2017年10月03日

10月が始まった

 最近のマイブームが二つある
 
 一つ目は、卓球でシングルスの練習を始めた。理由は単純で、団体戦はダブルスとシングルスの組み合わせで行われ、ダブルスはパートナーが強くて勝てるが、シングルスは勝ったためしがない。このことがとても気分が悪い。実は70歳のへんてこな変則(変態)親父がいて、彼に歯が立たない。このことがもっとも腹が立つ。

 気分が悪いだけでは勝てるようにならない。何十年ぶりだろうか真面目にシングルスの練習を始めた。体がぼろぼろになり、病気になりそうだった。その日、その変則(変態)親父がいて、その練習会場が終わると、休みもせずに次の練習会場へ向かった。信じられない。

 その時、僕に「先輩練習へ行ってきます」
 この野郎「ふざけるな」ほんとムカつく!
 僕は彼から、その日1ゲームも取れなかった。

 

 二つ目は、プライム・ビデオでアメリカのTVドラマ「ラスト・タイクーン」にはまってしまった。

 原作はスコット・F・フィッツジェラルドの遺作で未完の大作。「ラスト・タイクーン」は、大恐慌やドイツナチス政権の影響力が増す時代において、天才映画プロデューサー モンロー・スターと彼の父親的存在であり、上司である映画スタジオ経営者パット・ブレディとの対立を中心に、映画製作、愛憎、野心を通して1930年代のハリウッドを描くTVドラマ。

 ハリウッドの黄金期がまもなく訪れようとする時代
 彼らがつくり出したのはハリウッドの夢
 しかし、「夢の実現には常に犠牲が伴う」


 だそうだ。


 最近、お昼に見ていた倉本聰脚本「やすらぎの郷」が終了した。僕は、「やすらぎの郷」の最終回を見終わって、偶然にアメリカのTVドラマ「ラスト・タイクーン」を見ている。テレビと映画の黄金期のはじまりを比較検討するために、「ラスト・タイクーン」を探し出したわけではないが、強引に関連づけようとした。

 もしかすると、

 テレビの黄金期がまもなく訪れようとする昭和の時代
 彼らがつくり出したのはテレビドラマの夢
 しかし、「夢の実現には常に犠牲が伴う」


 と、捉えることもできるのか。

 倉本聰脚本「やすらぎの郷」では、
 この「夢の実現には常に犠牲が伴う」に
 手をさしのべている。

 物語は真実を語る必要はない。つくられた世界。

 主人公が、こんな台詞をいったのか覚えていないが、

 さいごは笑って、
 いきましょう。


 10月は、こんな感じで始まった。
 
posted by トモ兄 at 17:10| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする