2018年07月06日

原稿待ちDEヘボコーチの悩み

 今日は午後に印刷入稿が3本ある。しかし、まだ原稿が届いていない。毎週こんな制作環境で、結局は間違いがないこととスピードが最優先する。なので、木曜日と金曜日は別の案件を行うことはできるだけ控え、今日の印刷入稿に集中することにしている。ただし、何もしないわけにはいかないので、今日はヘボコーチの悩みを時間までだらだらと書くことにする。

 現在、年齢は60歳後半〜70歳前半で、学生時代に卓球の経験がない人たちにヘボコーチをしている。
 悩みは、どうすれば独特の余計な癖を改善できるのか。
 それぞれの人の癖は個性だと考えてもいいが、ピンポンとラケットが衝突する瞬間は、一連の動きでリソースを最小限に、効果は最大限にしたいと考えている。年齢的にもいい。

 そこで、iPadを購入し、撮影した動画を見ながら、本人とヘボコーチで一連の動きを検討し改善を促す。しかし、購入してもそれだけに使うのは、もったいないような気がする。仕事で使っているPCは2台だが、使っていないPCはすぐ側に2台。ベランダには廃品回収を待つPCが2台あり、iPadがあると使い分けできるが、PC関連の機器はもういいかとも考えている。動画はiPhoneでも撮れるので、手頃のモニターを購入しその場で撮影した動画を拡大して見る。一手間増えるが、現実的かもしれない。

 本題に入ると、どうすれば効率的な体の動きとフォームができるのか。もし卓球経験がない人を指導したことがある人は分かると思うがなかなか難しい。しかも、指導時間は週1回で、1人約10分。時間も少ない。ヘボコーチの指導方法も効率的である必要がある。

 当初は、効率的なフォームに改善しようと考えた。つまり、はじめはファアハンドのみにこだわった。一言でいうと美しい(効率的な)フォームをつくること。

 ところが、初めて卓球した人が多いので、下半身の動きはほとんど眼中になく、右へ、左へ動くとき、どの足を蹴って動くかを指導すると、そんな話し初めて聞いたという人ばかりだ。 
 また、打球する場合、体に中心軸をイメージし、その軸に沿って腰を回転させながら、打ちたい方向へ中心軸を移動させ、よりコンパクトなフォームで強いインパクトをつくる。そんな話をすると、面倒臭さ、というような顔になる。しかし、次第に理解するようになると、頭で理解できても、体がいうこと聞かない。今度は、どうしてできないのかに悩む。
 おそらく、年齢的なこともあると思うが、どこかで身についてしまった、余計な癖が邪魔している。

 ヘボコーチの立場で観察していると、一つの発見があった。

 それは、大袈裟に言うと還元論的にフォームのみにこだわっても、実はシステムの一部であることに気付くシーンが何度かあった。それは、一定の球出しを行ってフォームのみをつくっても、試合などではなかなか役に立たない。ところが、システム練習すると、ごくごくまれに、素晴らしく効率的で強い打球が打てた。つまり、上半身と下半身の回転やその移動などがベストタイミングになった瞬間で、強いインパクトがつくられた。ヘボコーチにとって、その効率的な体の動きとフォームを見逃すわけにはいかない。そこに大きな意味がある。
 だから、その瞬間を大袈裟に褒め、そのタイミングを忘れないように、覚えておくようにと付け加える。

 現在は、準備球と決定球の意味を説明し、システム練習を約5分ぐらい行っている。そうすると、ベストタイミングによる効率的なフォームによる打球が少しずつ増えてくる。最初は理屈を説明し、それから頭で理解できるようになり、少ない時間だが何度も繰り返し練習する。
 
 すると、だんだん自動化が起こってくる。
 そんなことを、目標にしている。

 原稿が入ってきた(^_^)
 では、また...


posted by トモ兄 at 12:42| 東京 ☔| Comment(0) | 卓球ヘボコーチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする