2019年09月18日

45年ぶりの再会

 今週は印刷入稿がない、チャンスだ!
 若干、昔々の卓球の話しをしたい。

 同級生からメッセージとラインが入った。
 何十年ぶりに再会する。特にN君とは高校卒業以来で45年ぶりになる。N君と僕は卓球の試合で共通のトラウマ体験がある。

 話は中学時代に遡る。中学最後の団体戦で事実上の決勝戦、僕はラストで、勝つと次の対戦校は問題ないので優勝する。ところが、負けるはずのない選手に負けてしまった。野球で喩えると、9回ツーアウト満塁。もう一つアウトを取ると優勝できる。なんでもないゴロが来てトンネルした。よく頭の中が真っ白になるというが、実は真っ黒に感じた。ほんとありがたくないトラウマが完成してしまった。ちなみに、同級生のN君はシングルスで優勝した。しかし、そんな経験をしたにも関わらず、団体戦は異常に燃えるようになった。
 
 今度はN君の話になる
 N君と僕は高校2年生でインター杯の団体戦要員として出場した。3年生になったとき、誰もが疑う余地がないほどチーム力は充実し、2年連続インター杯出場は確実視されていた。僕はシングルス第2シードで順当に勝ちすすむと、シングルスにも出場できた。

 また団体戦で事実上の決勝戦。
 準決勝は4-1ぐらいで勝てると思っていた。みんな個性的で強かった。僕は6番でエントリーされていて、あり得ないと思ったが、2-3で回ってきた。僕が負けると団体戦は終わってしまう。おそらく中学時代のトラウマのせいだと思うが、そのことが異常なエネルギーを生んだ。
 
 そこまでは良かったが、普段以上にフットワークを使いオールフォアで攻めた。ところが、人生で初めて試合中にひどい捻挫をすることになる。どうしてこんな時に。気落ちと足首の痛さで、あれよあれよという間に、カウントは逆転されてしまい、20-16となった。自分でも信じられないが、ここから6本連続してポイントを重ね逆転して勝ってしまった。ちょっと話をつくるが、2度目の同様なトラウマは勘弁して欲しかった。
 当然だと思うが、団体戦は今までにないほど騒然としていた。

 僕はラストのN君につないだ。
 そして、N君は中学時代の僕と同じようなヘマをする。
 つまり、トラウマ同窓生となった。
 その彼と、45年ぶりに再会する。

 興奮してきた。ちょっとインターバルを置く。

ラベル:再会 トラウマ
posted by トモ兄 at 12:40| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする