2020年02月10日

先週面白かったことは_3(伊藤美誠を見つけた)

 待てよ、ブログで『バックキャスティング』の考え方と全く同じようなことを書いたような記憶がある。

 思い出しました。それは、

 2015年08月06日
 体育館で、伊藤美誠を見つけた

 ヘボコーチに行くと、体育館の入り口付近で「Smile Sports 62」という冊子の表紙に伊藤美誠を発見。卓球&飲みニケーションから家に戻り、さっそく読み始めた。その時の内容をまとめたのが、「体育館で、伊藤美誠を見つけた」だった。

 その内容の1つに、■伊藤美誠選手の目標と夢は?
 ■■一番の夢は東京オリンピック優勝。
 目標を立てるときは、まず大きな目標を立てる。そこから、
 逆算しそこに辿り着くための目標を立てる。
 一番の夢は東京オリンピックでの優勝で達成できるように 
 する。また、次に向けてもやりたい。

 伊藤美誠の2015年の戦績を調べてみると
 ◎1月、全日本選手権女子シングルスでベスト8に入り
  ジュニア女子シングルスで優勝
  (中学生での全日本ジュニア優勝は加藤美優に
   次いで6人目)
 ◎3月、ワールドツアー・スーパーシリーズの
  ドイツオープンでは女子シングルスで
  ワールドツアーシングルス初優勝(史上最年少記録)
 ◎4月、世界選手権では、14歳192日での日本選手
  歴代最年少ベスト8入り
 ◎5月、ベラルーシオープンでツアーシングルス2勝目
 ◎6月発表の世界ランキングでは14歳7カ月での
  トップ10入りを果たし、自己最高位の9位まで浮上した。
 ◎9月発表の世界ランキングで日本人3番手の10位となり、
  2016年リオデジャネイロ五輪女子団体戦代表候補に
  選出された。等など

 伊藤美誠は、2015年(14歳)で、2020東京オリンピックシングルス優勝を設定し、大きな目標を立てる。そこから、逆算しそこに辿り着くための目標を立てる。

 2020年2月度 伊藤 美誠の
 女子世界ランキングは3位。
 もちろん、東京オリンピック女子シングルスで、間違いなく優勝を狙える位置にある。中国選手が最も恐れている選手の1人に成長した。既に夢の段階はすぎ、如何にして実現するか。

 伊藤 美誠は僕が紹介しなくても、いまや誰もが知っているのでこれぐらいにするが、発想的にもとても優れている。『バックキャスティング』の考え方で、東京オリンピック女子シングルス優勝という夢を叶えようとしている。また、『バックキャスティング』とは、「改善」から「変革」へ、トランスフォームするようなアプローチで、こんな時に創発的でイノベーティブな発想がどうしても必要で、イノベーションが生まれる瞬間だ。おそらく創出された技術は、彼女の名前で呼ばれている「美誠パンチ」などが典型的な例だ。伊藤 美誠及び周りの協力者にとって、2020オリンピック東京大会の外圧をチャンスと捉え、夢を実現しようとしている。

 卓球ファンは、もうすぐ、伊藤 美誠が国旗をマントにし翻しながら、アリーナを飛び回る姿を目撃することになる。

 そして、次に向けてもやりたいそうだ。
 もう最高!素晴らしすぎ。
 伊藤 美誠ファイト(^_^)/なのだ!

posted by トモ兄 at 18:35| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

先週面白かったことは_2

 『バックキャスティング』とは、
 まだ話をまとめることは難しいが、いずれ、SDGs(Sustainable Development Goals)や、その前身であるMDGs(Millennium Development Goals)を比較しながら理解を深めていきたいと考えている。

 まずは、MDGsとSDGsの問題解決のアプローチに絞る。MDGsはフォアキャスティング。SDGsはバックキャスティングで、開発目標を理解するための重要なキーワードです。フォアキャスティングは前例主義で、改善を積み重ねながら問題解決するスタイル。
 「バックキャスティング」は理想の未来の姿を実際にイメージし、未来から逆算しながら具体的なアクションを起こし、問題解決するスタイルだ。

 SDGsのスローガンにNo one left Behindがあります。意味は、誰一人取り残さない。 置き去りにしてはいけない。
 SDGs(持続可能な開発目標 2016〜2030年→別名は2030アジェンダ)には17個のゴールがあり、2は飢餓をゼロに。あと10年で全ての国の目標です。MDGsは2015年までに世界の貧困を半減させるという基本理念でした。SDGsは「誰一人取り残さない」です。そんなことできるわけがないと思いません。あまりにも理想的で壮大すぎる。

 目標達成するために、様々な成功や失敗を重ねながら、これまでの活動の延長線上にある改善策を一つずつ積み上げていく考え方の「フォアキャスティング」では、達成することは時間的にも難しく感じる。

 これに対して、『バックキャスティング』の考え方は、到底不可能だ無理だと思われる異次元のレベルを設定したときに、従来の「改善」というやり方を捨てて、根本的に異なる新しい発想が必要になってくる。つまり、SDGsで求められているのは未来の姿から逆算して、現在何をするかということを考える発想で、ドラスティックに変えようと着手すること。だから、『バックキャスティング』とは、「改善」から「変革」へ、トランスフォームするようなアプローチともいえる。

 アプローチの最大のポイントは、SDGsが「フォアキャスティング」ではなく『バックキャスティング』思考を取るのか。答えは明快でゴールから逆算していかなければ、到底解決なんかできないからです。No one left behind 誰一人取り残さない。置き去りにしないは、現実的ではありません。普通考えたら無理です。

 だからこそゴールを決めて無理矢理にでも逆算し、何をしなければいけないのかを本気で考えなければ到底達成できなく、大変なチャレンジングな課題です。
 そして、こんな時に創発的でイノベーティブな発想がどうしても必要になってきます。つまり、イノベーションが生まれる瞬間です。

 まだ十分な理解はしていないのですが、だから、SDGsの外圧をチャンスと捉えることができるそうです。

 現状の理解で、まとめてみました。
 以上

posted by トモ兄 at 11:07| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

先週面白かったことは_1

 gacco:ga143 SDGs 表現論ープロジェクト・プラグマティズム・ジブンゴトーの、week1 プラグマティズム:「まずやってみる」時代へ 1-6.答えのない問いへの覚悟の講義で『スティーブ・ジョブズのドットの話』や、week2 SDGsの探求:想定外な社会の歩き方 2-1.バックキャスティング・トランスフォームの講義で、『バックキャスティング』の話がとても興味深い。また不思議な感じもするが面白い。

 『スティーブ・ジョブズのドットの話』とは、
 人は誰も未来に向かって「点」をつなげることはできない。
 過去を振り返ってみたときに初めて、
 点と点がつながるんだ。
 だから一つ一つの点が、
 この先の未来、いつかきっと何らかの形でつながると
 信じてやってみるしかない。

 と、ジョブズはいったそうです。

 様々な意訳とともに、間違った解釈もあったようです。

 それは、点と点がつながっていく戦略論を語ったように思われた。つまり、自分のキャリアにおいて、戦略論もしくは意図的につなげることは難しいが、過去を振り返ると点と点がつながっているのだから、先手を打つことによって、点と点をしたたかにつなげ、キャリアを豊かにすること。

 ところが、ジョブズはそんなことは一言もいっていないく、
この点と点はどう結びつくのかは「分からない 」といっているそうです。つまり、スティーブ・ジョブズの職業的な成功は、戦略論よりも偶発性が影響し、偶発を戦略的に規制することはできない。

 だったらどうするのか。「まずやってみる」時代への講義で私たちのできることは、様々な点を沢山つくっておくことだそうだ。その場合、良い方向へも悪い方向へもつながる可能性がある。しかも、時代が不確実で予測が効かない時代であっても、偶然が日常を支配したとしても、良い方向へつながる可能性があるのならば、いずれ役に立つ。プラグマティズムとしては大いに意味があると考える。

 つまり、ドットの話は何がどうつながるか後にならなければ分からない。だったら、興味があることを、タイトルのように
「まずやってみる」ということです。何もしないよりも遙かに面白いのでは。



 
posted by トモ兄 at 00:03| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする