2020年06月13日

たぶん睡魔に負ける。ところが...

 昨日は、1時から23時までの間に、3回ほど仮眠を30分ぐらいづつ取ったような。だから、いつもの金曜日の習慣で食後21時からプライム・ビデオで映画を見るが、たぶん途中で睡魔に負けるかもしれない。21時頃はもう半分寝ていた。

 仕事が終わり、コンピューターでプライム・ビデオのカテゴリーをクリック、面白そうな映画を探した。映画はテレビで見ることになるが、コンピューターで開く画面とは違うので、新たな映画を選んでしまった。眠いのですぐに選んだ。

 その映画のタイトルは
 『グッドライアー 偽りのゲーム』予告編

 ストーリーは、ベテラン詐欺師のロイ(イアン・マッケラン)と、夫を亡くしてまもない資産家ベティ(ヘレン・ミレン)の偽りのゲーム。ラストのどんでん返しには驚いてしまった。不謹慎な感想だが、面白くて目が覚めてしまった。
 
 ロイが出会い系サイトで狙いを定めたのは、夫を亡くしてまもない資産家ベティだった。まずはコンピューターの画面でやり取りが始まる。もしかして最近の物語?見終わって調べると2019年製作だった。

 ロイは世間知らずのベティの全財産を騙し取ろうと策略をめぐらす。そうか詐欺師はこうやって徐々に信用させるのか。ところが、物語は思いがけない方向へ発展していく。

 物語は、ヒトラーが台頭していた時代まで遡る。そこには戦争を生き抜いた、誰しもが抱えて生きていかねばならない秘密と嘘があった。暴かれたのはいったい何だったのか。そして、騙されたのは誰だったのか。まさに偽りのゲームだった。

 見た後で検索した。
 監督はビル・コンドンで、『シカゴ』、『グレイテスト・ショーマン』 (脚本)、『美女と野獣』(監督)、『ドリームガールズ』、『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』(監督・脚本)で、これまで5作品見ていた。この監督の作品を、こんなに見ているとは思わなかった。

 また、ヘレン・ミレンとイアン・マッケランは英国が誇る両名優だそうだ。ヘレン・ミレンはどこか見たことがある。調べてみると、昨年2回も見た『黄金のアデーレ 名画の帰還』で、グスタフ・クリムトが描いた世界的名画「黄金のアデーレ」をめぐって実際に起こった裁判と『黄金のアデーレ』に秘められた数奇な物語に主演していた。どちらの映画もとても上品で美しかったが、目の鋭さが違っていたように思えた。

 『グッドライアー 偽りのゲーム』では、ベティの表情や目の鋭さは必然で、演じきっていた。

 珍しく睡魔に打ち勝った映画で
 ほんと面白い作品だった。

posted by トモ兄 at 21:52| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする