2020年06月16日

解決できない問題、全日本卓球初観戦の出来事_1

 「先週はマウンド舎人、今日は病院へ」というタイトルでは、書きたい内容があまりにも違いすぎるので、「解決できな問題...」に変更した。

 いきなりだが
 ハッキリ言えば、人の試合を見て戦略とか流れの中での戦術変更は、またどんな狙いがあったのかは、そんな簡単に分かるものではない。しかし、長谷川信彦Vs高島規郎との準決勝の印象はあまりにも強烈すぎた。しかも初めて観戦した全日本の試合で、長谷川信彦が、負ける訳がないという強い思い込みもあった。しかし思いもよらぬその結果で、僕までもがとても悔しい思いをし、落ち込んでしまったことを思い出す。この異常とも思える体験が、さらに興味を持つことになる。

 その試合を大雑把に言ってしまえば、前半戦は、長谷川選手がカット打ちしながら、スマッシュのチャンスをつくり、スマッシュを打ち続けた。そして、高島選手は高い高い放物線を描く、美しいロビングボールを何回も返球し続けた。ところが、そのシーンはあるときに全く逆転する。

 つまり、今度は高島選手がスマッシュを打ち、長谷川選手はロビングすることになる。しかし、エネルギー消費が激しかったのか、長谷川選手はロビングで返球ができなくなった。一見すると、高島選手の大逆転に見えた。
 なぜ、高島選手は大逆転できたのか?

 その試合は、戦術変更といい何か謎めいていた。僕はその試合を全日本の会場で観戦していが、その謎は全く解けそうになかった。このモヤモヤが何十年も掛けて、僕の記憶の最下層まで沈み込んだ。もう思い出すこともなかった。

 ところが、それから約15年ぐらい経ってからだろうか。信じられないことが起こった。その謎の戦術変更が解けることになる。当時のことは、メモ書きを残していた訳でもないので、半分話をつくることになると思うが、この勢いで記憶を辿りながら書いてみようと思っている。

 謎の戦術変更のポイントは、
 コーチによる異常と思えるほどの作戦と
 巧みに隠されたトリックにあった。
 つまり、長谷川選手はその罠にはまってしまった。

 つづく...

posted by トモ兄 at 11:18| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする