2020年06月29日

上半期が終わり、下半期へ


 今年の上半期は、まさかの連続だった。

 これまでの5年間のスケジュールを調べても、上半期は忙しくない。特に2月は忙しくない。だから年1回の大腸内視鏡検査を行う。最近はポリープを1〜2個が発見されることが多く、その日に切除手術(病院に1泊2日)。ところが、今年は上半期で2月が最も忙しかった。

 そして、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、4月7日、7都府県を対象に緊急事態宣言が発令され、5月25日、東京など5都道県、緊急事態宣言を全面解除された。

 都内の感染者動向のグラフを見ると、とても不思議な感覚になる。感染者数が減少するとPCR検査数が少なく、都民の自粛の努力を称える。ところが、感染者数が増加するとPCR検査数が増えたことが理由になる。
 つまり、母数の変化は感染者数に大きく影響するようだ。感染者数を減少させるためには、PCR検査数を少なくする。そんな風に疑われてしまう。僕のような素人がいうのも危険だが、とても不思議なグラフだ。
 
 また、新型コロナウイルスが怖いことは、これからウイルスがどちらの方向へ進化するのか。つまり、強毒化か弱毒化に変化するのか。感染症の専門家によると、その答えは誰にも分からないが、弱毒化の方向に淘汰圧をかけていくことが必要だ。その方法は流行のスピードを緩やかにすることだ。

 ウイルスの毒性の変化は、人から人への感染のスピードが大きく左右する。毒性の強いウイルスはあっという間に人を殺してしまうために、強いウイルス自身が生き延びるためには、感染した人が亡くなる前に、スピーディに次から次へと人に感染する必要がある。ところが、人々が感染防止に十分に注意を払った場合、毒性の強いウイルスは、感染のチャンスを失い、毒性の弱いウイルスに感染することになる。

 つまり、感染のスピードを緩やかにすることは、毒性の強いウイルスを抑制でき、毒性の弱いウイルスだけを選択的に生き延ばせることになり、流行の速度の緩やかさが、弱毒化の方向に淘汰圧として働く。
 
 だから、流行の速度の緩やかにすることによって、治療法の確立や、ワクチンで集団免疫の獲得することを待つことなのか。それまでは、当たり前だが感染しないこと、感染させないこと。そして、医療が十分に対応してくれること。

 趣味の話をすると、卓球練習が3カ月間練習中止になり、6月に再開。ほんと余計だが、増えたのは体重で減ったのは体力と筋力だった。再開するときに問題になることは、基礎体力を回復させることだが、まさか、9月から練習会場の体育館が改修工事に入り、来年7月(予定)まで使えないとは。
 また、みんなが楽しみにしていた、千葉白子の合宿も中止になった。

 上半期は、まさかの連続だったといってしまえば、それで話は終わってしまうが、昨年考えたいろいろなプランは中途半端になってしまった。だから、自分自身でコントロールできることと、できないことを再確認する必要がある。

 下半期は、やりたいことを絞り込み、再スタートを切る。

posted by トモ兄 at 18:35| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする