昨年を一言でいうと、呆気に取られてしまった。今年はそんなことでは不味い。もう「まさか」は卒業したい。スケジューリングは、できるだけ臨機応変に対応する。
プライベートでは、月1回の卓球練習が21:00から20:00に変更。スタートは19:00なので、1時間しかヘボコーチはできない。週1回の練習は緊急事態宣言の解除まで中止。また、団体戦も延期になった。実際には緊急事態宣言期間の結果次第なので、日程はほぼ未定と考えていた方がよさそうだ。
GoogleのCOVID-19感染予測(日本版)に、対象28日間の都道府県別予測グラフがあり、リストから東京都を選び、これからの感染予測を見た。
ただし、今後に向けてより適切な対処を検討・準備する上で手がかりとなる情報の一つとして利用されることを目的に公開しています。なんらかの決定を下すためにこの予測データを使用する際は、必ず他の情報源も併せて参照してください。
また、モデルの予測がその用途に適しているかどうかは、ご利用者様ご自身で判断していただく必要があり、Google はその結果について一切の責任を負いません。(COVID-19感染予測(日本版):ユーザーガイド概要より
東京の感染予測の急速な拡大傾向には驚くが、01/07と01/08の感染予測は7日間移動平均を大幅に超えた。つまり、GoogleのCOVID-19感染予測よりも、実際の感染者数はこれからより拡大する可能性があることを示唆する。何と恐ろしいことか。このことは、まさかで済ませることは何の意味もない。個人的にどんなことができるか検討や準備をしたい。
一時期、「サバイバルすべし」をこのブログでよく使った。当初は健康よりも仕事が優先。その結果、糖尿病を発症。病院の先生にこのままでは死ぬぞと脅かされても、大腸内視鏡検査には行かなかった。そして、2年目に検査をすると約20個のポリープが見つかった。ラッキーなことに全て良性だった。それから治療を始め、今は健康を取り戻し、健康のありがたさをつくづく知った。
つまり、健康と仕事を対抗軸にしか考えられないとやばい。
だから、健康の中に仕事をシフトできればと考えている。
現状の問題点は、安定した睡眠時間と生活不活発を避けること。また、不要不急の外出の自粛を徹底しなければ。
最後に余計なことだが、日本経済の一部は、正にブラックジョークになるが、自粛を求められている不要不急が経済を支えていたことも分かった。ここに厳しい現実がある。
繰り返しになるが、もう「まさか」では話にならない。
簡単に正解を見つけることは難しいが、
何かを手がかりに、自分なりの答えをつくるしかない。
ということで、!(^^)!