2008年06月22日

ミームに、もう少しこだわると(追加修正)

僕は3日前に、「万が一に注意」というタイトルで書き始めましたが、結局は書けませんでした。そんなことよりも、被害者家族の心痛をおもんばかると。
あらためて、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

不謹慎であるかもしれませんが、ミームに、もう少しこだわってみると、非常に残念でなりません。

今回の事件では、ミームが強い感染力のあるウイルスになったのだと思うのです。だから、報道でもあったように事件直後に模倣(伝染による感染)犯が発生しました。警察は犯行を未然に防ぐため、これまでになかったほどの早さで、全て逮捕しました。
勝手な想像ですが、秋葉原通り魔のミームによるウイルス化は発生源(最初)でなく、直近及びこれまでの同様の事件に影響されていると思います。
その直近の事件とは、犯行の1ヶ月ほど前に、加藤容疑者が派遣として働いていたお隣の県の名古屋で、通り魔事件が起き、犯人はまだ逃走中。この事件は、かなり大きな扱いで報道されていたそうです。僕は知らなかったのですが、加藤容疑者は知っていて、感染していたのではないでしょうか?

携帯による掲示板の内容は具体的で、直近の同様な事件を考慮すると(結果論ですが)、模倣犯としての感染度と危険度がより高いように思えます。
身体の場合、体内に取り込まれたウイルスは、体力が低下した場合に発症するように、心の場合、脳に取り込まれたミームによるウイルスは、脳力の低下などで発症するのでは?
インタビューなどで、犯人に理解を示す人たちもいますが、犯行に対して肯定する人はいません。
そういった意味で、感染した予備軍は確実にいるのでは。

徐々に明らかにされる、企業の巧みなダブルスタンダードは、犯罪が起きてしまう一つのファクターと考えられますが、もっとも大きいことは、犯人のコミュニケーション能力の問題や不足による誤解、間違った思い込みにだと考えます。
だからといって、そんな理由は、たまたま偶然に犯行の場所と同時刻に居合わせた人たちに対して何の意味もありません。
「かえしてくれよ。7人の命を未来を」

非常に残念なことは、
秋葉原通り魔事件後に発生した、模倣犯を速やかに逮捕できたように、なぜ、名古屋通り魔事件後に発生した、秋葉原通り魔事件を未然に防ぐことができなかったかです。
posted by トモ兄 at 04:44| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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