2008年09月13日

鈴木孝幸 テレビやサイトを読んで思ったこと_2

ちょっと、おそくななりましたが、

やったー鈴木孝幸、金メダル!

感動をありがとう!

おめでとう(^_^)/□☆□\ (^_^ )


北京パラリンピック6日目の11日、競泳男子五十メートル平泳ぎ(運動機能障害)の鈴木孝幸(21)は、49秒06で優勝し、日本水泳陣に初の金メダルをもたらした。

◎予選では、48秒49の世界新記録を樹立。
 決勝では、浜松育ちのペンギンが見事に優勝。


鈴木選手は、五十メートル平泳ぎ後半から、5コースのスペイン選手の猛追を受けたが逃げ切る。そして、電工掲示板の表示をまち、確認し左腕を突き上げた。
その瞬間、僕は若干混乱した。自転車の石井選手と同様に鈴木選手のことは全く知らなかった。石井選手の場合は、脳性麻痺による高次脳機能障害で、姿は健常者とそんなに変わらない。ところが、鈴木選手の場合はだいぶ事情が違う。優勝をアピールをした瞬間、運動機能障害がどういうことかを知った。

鈴木選手がプールから上がると、もっと混乱してしまった。


決勝レースの泳いでる姿では、まったく分からない。
おそらく、初めて鈴木選手を見た人は、感動や何らかのメッセージを感じ取ろうとするかもしれない。
鈴木孝幸は、同じ障害者にどんなことを伝えたかったか。
インタビューに答えて、こんなことをいっている。

 競泳が好きなだけで、
 自分の泳ぎで『何かを伝えたい』とは思っていない。
 また、見てくれている人が、それぞれの思いを抱いて
 くれればそれでいい。

このコメントは、あまりにも素直で素晴らしかった。
彼は若干21歳。これまで、どんな人生を歩んできたのか。

◎浜松育ちのペンギンは、北京で頂点に立った。
 そのときに2人の女性が涙した。


一人目の女性は、育ての親で鈴木選手が『おばあちゃん』と呼ぶひと。
『おばあちゃん』は、生まれつき両脚のほとんどと右手がない「先天性四肢欠損」を抱える、鈴木孝幸を2歳から里親になり育てた。
もう一人の女性は、小学1年から水泳を指導した、障害者のための『「ぺんぎん村水泳教室」コーチ』。ペンギンの由来は、陸では速く歩けないが、水中では自由に泳ぐことだそうだ。

『おばあちゃん』は、
「この子は一生、何もできないんじゃないか」と思った。
『コーチ』は、
プールにおびえる鈴木孝幸を、「怖くないよ」と励ました。
鈴木選手は、「喜びを伝えたい相手は誰?」の質問に、
「コーチとおばあちゃんです」と答えた。

表彰式で金メダルを胸にする、鈴木選手を見て

『おばあちゃん』は、
「まさか、世の中の脚光を浴びるようになるとは」と思った。
『コーチ』は、
「(表彰台の)真ん中だよ。世界の真ん中」と涙で言葉を詰まらせた。
「ぼく(観客)」は、
いままでにないほどの感動を味わった。
彼もまた、ハンサムで笑顔の美しい青年だった。

posted by トモ兄 at 17:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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