2009年01月15日

気になる言葉、「感性価値」と「分散力」_2

 昨日は六本木、今日は新宿に出かけ、いつものようにチラシやパンフレットを収集。そこで、「感性価値」という言葉を発見しました。

感性価値.jpg


 調べてみると、「感性価値」とは、生活者の感性に働きかけ、感動や共感を得ることによって顕在化する価値。これを実現できれば、機能、信頼性、コストといった要素を超えた「+αの価値」を生活者に提供することになり、それに見合う対価を得て、同時にものやサービスに対する生活者の高い満足度や愛着、そして固定的な購買層を獲得することができる。

そうですか。なるほど。

 購入層で捉えると、つまり、消費は大衆消費から個人消費、そして現在は選択消費で、選択的な趣味指向の消費だそうです。そういった意味で「感性価値」はマッチングがいいのかなと思います。

 尚、経済産業省では、2008年度からの3ヶ年を「感性価値創造イニシアティブ」として位置づけ定着させるために、2010年までを「感性価値創造イヤー」と定め、感性価値創造の実現に向けた様々な施策を重点的に行うようです。


 それと、もう一つ気になったのは、「分散力」です。
その対の言葉が集中力で、集中した状態は、脳にとって不自然な状態のようです。なぜならば、動物はあらゆる方向に、意識を分散させることによって身を守ってきた。つまり、逆に考えると、集中することは絞り込むということ。その結果、脳の働きが鈍化するようです。だから、人間の動物本能としては不自然な状態のようです。

そうですか。なるほど。

 明日は、印刷会社に寄り、それから卓球の全日本選手権を観戦するために東京体育館へ向かいます。
 
 僕は福原愛選手のファンです。そろそろシングルスで優勝して欲しいと思っています。しかし、ストレスも日本一。たとえば、マスコミの取材。それだけではないと思います。むしろライバル選手から研究されることが大きいのでは。つまり、早くから頭角を現した分、それだけ多くの選手から弱点を徹底的に研究され、試合でつかれます。福原愛選手は、対戦相手の様々な戦術などに対応しなければなりません。そこで集中力を高めれば高めるほど絞り込むことになり、新しい事態には集中できないことになります。課題は、大変矛盾しているのですが、集中力と「分散力」をどうコントロールするかです。

 今年の福原愛選手の試合は、「分散力」に着目し観戦してみようと考えています。といいつつ、具体的にはどうすればいいのか。観戦も同様で集中しすぎると見えないことがあります。たとえば、サッカーの試合でボールばかり目で追っていると、他の選手の戦術的動きは見えません。つまり、新たな対応や動きを見ることは難しくなります。だから、ちょっとしつこいようですが見方も「分散力」です。会場での観戦を楽しみにしたいと思います。

posted by トモ兄 at 22:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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