2009年03月10日

桜は、命の歌。

 もうすぐ桜が咲きます。
この頃になると、なぜかワクワク、桜(ソメイヨシノ)の開花予想や桜前線が気になってきます。東京での開花を知るための標本木は、靖国神社にあるそうです。

 桜を好きなのは、僕だけでありません。
桜を愛でるという言葉があるくらいです。なぜそんなに好きかというと、ぱっと咲いてぱっと散る、散り際が美しいと感じる。またその儚さや潔さを好んだ。

 西行は、『願はくは花のもとにて春死なむ その如月(きさらぎ)の望月の頃』と歌を詠んだ。西行はお釈迦様の命日に一日遅れて、後を追っていった。
 在原業平は、『世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし』と詠んだ。全く桜がないとしたならば、春の私の心は、どんなにのどかであろうか、と心を乱した。
 松尾芭蕉は、『さまざまのこと思ひ出す桜かな』と詠んだ。桜を眺めると、昔の思い出がさまざまと蘇ってきます。
 梶井基次郎は、桜の樹の下には屍体(したい)が埋まっている!と感じた。あの薄いピンク色の花びらの美しさが、信じられなかった。
 西條八十は、同期の桜で『見事散りましょう』と歌った。

 桜は命に喩えられる。

 閉ざされた未来

桜散る、日本の今へ。 Sakura

神風特別攻撃隊 さくら(独唱)

 いまは平和だなと思う。
過去と未来の狭間でつながっている、開かれた未来。

 桜色の時代を忘れない



そして、桜餅を食べたいなと思う私。

あぁ、感謝! いまを大切にしよう。
ラベル: 桜餅
posted by トモ兄 at 01:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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