2009年03月15日

ショッピング枠の現金化について

 つい最近、クレジットカードのショッピング枠を利用した現金化サービスを知りました。現金化サービスとは、クレジットカードの利用可能なショッピング枠内で商品を購入し、その商品価格の約75%〜90%をキャッシュバックする仕組です。しかも、特別な審査もなく現金を直接受け取るプランや、指定金融機関に振り込まれるプランがあります。
 購入はクレジットカードで決済し、商品が届きます。支払いは、計画にあった方法(リボ・分割・一括)でクレッジトカード会社へ支払いすることになります。

◎エイトクレジット


◎東京キャッシュ


◎RHサービス


※現金化キャッシュバック率などの詳細については、
 各バナーをクリックしサイトをご覧ください。



 ショッピング枠の現金化サービスは、今の厳しい経済的状況で、急な入り用があった場合などには助かります。このサービスはあまりにもよくできていて、ちょっと疑いたくなるほどです。つまり合法なのかと思ったりもしますが、まずは、少額で試してみたくなる魅力的なサービスでもあります。

 現金化サービスの最大の特長は、キャッシュバックサービスが、「不当景品類及び不当表示防止法」で分類されるところの「もれなく型」に該当することです。

 不当景品類及び不当表示防止法について

 この「不当景品類及び不当表示防止法(以下景表法」)は、不当な景品類及び表示による顧客の誘引を防止するため、公正取引委員会により定められたものです。公正な競争の確保と、一般消費者の利益を保護することを目的とされています。
 販売方法は、クローズド懸賞型、もれなく型、オープン懸賞型、共同懸賞に分類され「もれなく型」に該当し、通常の景品ではその最高額が総取引額の10%以下に規制されています。しかし、キャッシュバックは景品の例外に該当するため取引額の10%以上を合法的に提供することができます。だから、キャッシュバックによるショッピング枠の現金化は合法となります。

 ただし、「合法だから全く問題がない」という訳ではないようです。その理由を一つあげると、例えば、30万円の商品を購入した場合、ショッピング枠の現金化をする会社(キャッシュバック付商品の販売)は、その商品価格の約75%〜90%の現金をキャッシュバックしますが、送られてくる商品には購入価格の価値がないということです。つまり、便宜的に行われる売買行為で、その辺りをどう捉えるのかは、専門家の解釈に委ねます。

 借り手側の立場で考えると、クレジットカードで購入した分は返済することになるので、実質的にはお金を借りていることと同じです。つまり、審査がなく簡単に現金化のサービスを受けられることは大変なメリットですが、結果的に、キャッシング枠とショッピング枠を同時に利用することになり、他のクレジットカードでも同様なことが起きるかもしれません。また、
分かっていても、経済的な状況から、借りなければならないこともあります。つまり、多重債務に陥りやすく、返済できなくなる可能性が高くなるということです。しかし、何らかの緩い規制などを設けるなどして、この部分さえクリアできれば、借り手やクレジット会社にも、魅力的なサービスになるに違いありません。

 クレジットカードのショッピング枠を利用した現金化サービスは、クレジットカードがあることと、ショッピング枠さえあれば、簡単な手続きで行えます。だから現時点で、利用するしないは、自己責任において判断するしかありません。よくいわれていることですが、(特に)借りすぎには注意しましょう。

posted by トモ兄 at 03:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ハート(トランプ)アフィリエイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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