2009年07月02日

コンペがあった。


 インナーキャンペーン用ポスターのコンペがあった。
内容はあるプロジェクトを告知するもの。

 手順は、まずクライアントからオリエンがあり、資料を渡され提出日と予算額が伝えられる。

 制作が最初に行うことは、オリエンを受け資料等を吟味する。今回のポスターの目的や伝えたいメッセージやターゲットを検討するために、資料を解読し解釈する。それから、テーマを設定(解決すべき問題点)し、どうすれば解決できるかコンセプトを考え、具体的な表現に入る。

それから、3つの観点で評価する。

 1.このポスターアイディアは、実効性があるか。
  目的を実現するものになっているか。
 2.このポスターアイディアは、効率的であるか。
  伝えたいことが明確で、リソースが最小化されているか。
 3.このポスターアイディアは、効果的であるか。
  上位概念(目的=集団/会社等の使命)に沿っているか。

で評価し、大丈夫そうだったら制作する。

僕にとって最初の山は、資料を解読し解釈すること。
日本語で書いてあるので、何も暗号を解読するようなことは必要ない。ところが、本来は1つなはずの答えが様々でる。
暗号の解読は、誰もが同じ答えを求められないと解読の意味をなさない。つまり、何をメッセージしたいかがバラバラになってしまうということ。解読が明確になったところで、解釈に入る。解釈は人それぞれ違っていてコンセプトづくりに役立つ。そんなことを何回も繰り返しながらできあがる。現在の経済状況下では、リソースの最小化が常に要求される。つまり、予算がかなり制限されているということ。

 今回の解読に手間取ったのは、コンペを目的・手法/手段・活動で定義づけするが、資料をどう読んでも手法/手段が提示されていなかった。そのため曖昧に感じてしまった。
 実は、どうしても手法/手段に引っ張られてしまう。うたい文句は素晴らしいが、具体的な手法/手段がない。どうすればいいの?解読に若干時間が掛かってしまったが、要はインナーに向けて高らかに宣言することだった。
 結果的に、キャンペーンタイトルを強調し、目標(目的・活動)をコンパクトにまとめた。それからビジュアルは…

 あとは、幸運を祈ります。
 とても分かりづらかったと思いますが、独り言ということで。
ラベル:コンペ
posted by トモ兄 at 12:29| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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