2009年07月18日

読書感想文になっていない感想


 時間をなかなか守れない、とても親しいコピーライターと仕事をしている。久しぶりに待ち合わせをし、ちょっと危険だが、すぐにクライアントへ向かう予定だった。
 やはり、彼は時間を守れなかった。遅れることが多いが、今回は2時間も早かった。あぁやっぱりかと思いつつ、若干だが、時間に遅れないようにと努力する?彼の姿が想像できた。

 約束の時間よりも、1時間早く合流した。
折角なので、事前に打ち合わせをしようと思っていたが、ほとんどの時間を四方山話に費やしてしまった。
 彼は時間にはルーズであるが、信じられないほどサービス精神がある持ち主で、必ずといっていいほどお土産をもってくる。例えば、地元の名産などのお土産を用意していることも多い。しかし、僕がもっとも嬉しいのは(凄いと思うことは)、ものでなくお土産話しだ。これが、ほんとうにというか見事にというか面白い。 

 やっと、読書感想文になっていない感想になる。
彼は間違いなく読書家である。俺は読書家だ!というようなそぶりはなく、まるで呼吸をするように読んでいる。自然であるが、おそらく空気(酸素)の有り難さをよく知っている。僕はその対極にあり読書家でない。また、彼とは趣味や考え方も違うので、同時期に同じ本を読むことはあり得ないし、実際にそういうことはなかった。

 その日、約30年の友人関係で初めてのことが起こった。
彼は待ち合わせ場所で本を読んでいた。何気に本のタイトルを聞いた。それが

 内田樹著『寝ながら学べる構造主義』

この本は、マイブームで肌身離さず持ち歩いている。
(オーバーな!)

しかし、具体的な感想文ではない。
むしろ僕にとっては、
彼と全く同時期に同書を読んでいることが大事件なのだ。

 構造主義が何かにシフトしつつあるのかもしれない。
例えば、システムが物語へ(意味不明?)



posted by トモ兄 at 14:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ハート(トランプ)アフィリエイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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