2010年05月28日

世界卓球選手権[団体戦] 5/27テレビ観戦


大会第5日目 男子決勝トーナメント1回戦(5月27日)
       女子予選リーグ第5戦
日本男子は北京五輪で惜敗したオーストラリアに3-0で完勝。北京五輪の借りを返した。この戦いを観戦して、物語には1人のヒーローがいれば充分に楽しめる。しかし、オーストラリア戦では、吉田選手、水谷選手、岸川選手3人全てがヒーローに思えた。
吉田選手は、元世界チャンピオンに競り勝った。ついに爆発的なドライブ攻撃が炸裂した。この1勝はチームをより勢い尽かせた値千金の貴重な先取点になった。
日本の大エースである水谷選手は、相性が悪い陳衛星に大逆転で勝利をもぎ取った。水谷選手は陳衛星に北京五輪で負けているが、大逆転で借りを返した。テレビ観戦であれだけハラハラドキドキしたことは珍しい。それだけに、今までにない感動を味わった。
岸川選手はガルドスに苦戦していた。ガルドスは北京五輪で韓陽を下した強敵で、バックハンドに手を焼いていた。しかし、冷静にしかも気合いを入れ闘った。マッチポイントを握り、最後に決めたフォアクロスへカウンタードライブは見事だった。試合の流れはどちらかというと押され気味だったが、岸川選手はそんな状況を跳ね返してしまった。
とにかく日本男子は逆転で勝つことが多く、ほんとに強くなったと思った。
今日、準々決勝で本当の勝負となる。3人のヒーローに大仕事が待っている。

日本女子はスロバキアに完勝。全勝で予選リーグを突破した。第五戦は平野選手と福原選手を休ませての戦いだった。それでもなんなく勝利した。ここにも日本女子の充実ぶりが分かる。しかし、そんなことを喜んでいられない。今日、決勝トーナメント2回戦で宿敵韓国とメダルを賭けぶつかる。日本女子は過去4回連続のベスト4になっている。目標の打倒中国のためには、宿敵韓国を乗り越えなければならない。新たな未来に向かって、ガンバレ日本!

〈日本男子3−0 オーストラリア〉決勝トーナメント1回戦
1番 ○吉田 −7、8、−7、6、9 シュラガー
2番 ○水谷 −18、−10、7、9、7 陳衛星
3番 ○岸川 10、−10、8、9 ガルドス

〈日本女子3−0 スロバキア〉予選リーグ第5戦
1番 ○藤沼 4、3、5 マルチェコバ
2番 ○石川 9、7、8 バラゾバ
3番 ○藤井 6、2、2 フデチョバ

日本男子の戦いぶりは感動的だった。究極の世界で冷静沈着に闘う、そして、燃えるような闘志も忘れななかった。それにしても、水谷選手や平野選手の奇跡的な大逆転劇は尋常でなかった。また、調子が上がらない中で勝ってしまう、福原選手や吉田選手の秘めた能力は計り知れない。ましてや天才たちが集う世界選手権のさなかの出来事である。
ほんと、またとない「チャンス」かもしれない。

やはり世界は簡単に勝たせてくれない。
勝つもぎりぎり、負けるもぎりぎり。
応援するもドキドキ
お疲れさまでした。
posted by トモ兄 at 18:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 卓球ヘボコーチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック