2010年06月03日

小説家の展覧会案内チラシ_2


 久しぶりに卓球以外のことを投稿します。
明日から研修が始まるのでその場所を下見に行き、その帰りに図書館へ。調べたいことがあったので本を借り、玄関のソバにあったいくつかのチラシももらってきました。

 そのチラシは小説家の展覧会案内で、とても珍しいなと思いました。本を読むのはあまり好きでないのですが、気まぐれというか本を読んだ時期が断片的にあって、たまたま読んだ小説家でした。なつかしいので少し書いてみたいと思います。興味のある方には、展示だけでなく関連行事として講演も用意されているようです。お楽しみください。

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城山三郎展-昭和の旅人-
2010年4月24日(土)〜6月6日(日)
県立神奈川近代文学館
 城山三郎(1927〜2007)は、「落日燃ゆ」「男子の本懐」などの作品で気骨のある日本人を鮮やかに現代に甦らせました。
また、組織のありかたやリーダーの資質を生涯問い続けた。
 
 城山三郎の作品を初めて読んだのは、渋沢栄一をモデルにした、『雄気堂々』でした。次ぎに「男子の本懐」を読んだように記憶しています。浜口雄幸首相と井上準之助蔵相は、命を賭して金解禁を断行した。いまの政治家とは随分イメージが違うように感じます。それから、なぜなのか山岡鉄舟へ?
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星新一展
2010年4月29日(木)〜6月27日(日)
世田谷文学館
 星新一(1926〜1997)は、SF作家として「ショートショート」の独自のスタイルを確立しました。また、未来の世界を予見する預言者のように鋭く、ユーモアも交えながら描いた作家でした。

 星新一の初期作品はほとんど読んでいると思います。その中でも「ボッコちゃん」「ノックの音が」が記憶に残っていますが、とてもロマンチックな物語があったことも覚えています。また、真鍋博が描いた表紙のイラストも印象的でした。
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生誕80年「開高健の世界」展
2010年6月12日(土)〜8月1(日)
県立神奈川近代文学館
 開高健(1930〜1989)は「パニックで」で脚光を浴び、ベトナム戦争に従軍取材。自らの戦争観や死生観を激しく揺さぶられる体験をし、「輝ける闇」「夏の闇」などの名作を生み出した。

 開高健の作品を最初に読んだのは、たぶんエヒノコックスという風土病を題材にしたものを読んだ気がします。それから、何冊か読みました。「俺に訊け」も微かに覚えていす。開高健は、たぶんヘミングウェイの「老人と海」のような小説を書くのだろうなと思っていました。戦争ではないのですが、今の時代もロストジェネレーションという感じがします。とても残念です。
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 偶然だと思いますが、小説家の展覧会チラシが目に入り、読書の楽しみを思い出させてくれました。文学的な知識は乏しいのですが、同時代に活躍した誰もが知っている個性的な小説家です。正確にはいつ頃読んだのか覚えていません。ただし、読書家でない私が、面白くて連続しその作家の作品を読んだことは覚えています。昨日、借りた本は仕事関連の本。たまには、仕事と全く関係のない小説を楽しもう、と感じました。

6月のテーマは、チャンスはいつも雨まじり。つまりチャンスはピンチでもあり、かなりの努力が必要だ。
これから、忙しくなりそうだ。というよりも忙しくする。
同時にストレスを上手く解消できないと継続は難しい。

posted by トモ兄 at 02:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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