2010年07月18日

ベランダより_2



2010年07月16日 AFP BBNews
超新星「SN 1572」と星形成領域「S175」、NASAを読んだ。

 もっとも気になったのは、
  「1572年11月に初めて出現したときは金星と同じくらい
   明るく、昼間でも肉眼で見ることができた。」だった。

 昼間にも星が見えることがあるんだ。私はメガネをかけても夜の星がほとんど見えない。視力低下のためピントは近めに合わせてある。また外すと論外に見えない。ところが、最近メガネをかけ静かにしていると、かすかに夜の星が見えた。
 但し、ベランダに寝ころんで空を見るようになったことは、星を眺めるためでなかったが、星に刺激されて、ベランダよりをブログに投稿した。

 昼間の星のことで、二つことを思い出していた。


 それは、金子みすゞの作品「星とたんぽぽ」のこと

 青いお空のそこふかく、
 海の小石のそのように
 夜がくるまでしずんでる、
 昼のお星はめにみえぬ。
    見えぬけれどもあるんだよ、
    見えぬものでもあるんだよ。

 金子みすゞの見えないものを見る
 豊かな想像力や冷静さとやさしさ。
 心象と事実がクロスして、見えないものが見えてくる。

 また、日本の撃墜王といわれた「坂井三郎」のこと。
ご存じな方も多いと思うが、ゼロ戦のパイロット。

 空の戦いでの勝敗は、敵機に見つけられる前に敵機を見つけ、敵機の上空後方につければほぼ決まるそうだ。坂井氏は人並みはずれた視力と注意力があった。
 坂井氏は、昼間に寝ころがって空を見上げた。星が見えるまで目を凝らし続ける訓練をし、昼間でも星が見えたそうだ。

 昼間の空に星があることは事実だが、昼間の星を見つけるような視力は必要ない。平和な時代でも、観察力は必要で訓練することによって、見えないものも見えてくるかもしれない。
ラベル:昼間の星
posted by トモ兄 at 16:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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