2010年08月18日

老人の馬_2


 とにかく暑すぎると…U 最近、こんなこともあった。

 「コガネムシ」→「チンチラ」→「馬」→道
 意図的に連想ゲームをしたわけではない。
 時間を道に喩えると、次の道の角に
 良いことかそうでないことが、待ちかまえている。
 結論的には、人間万事塞翁が馬。

 また、
 夏の暑さのためなのか、逆に感じやすくなってしまった。
 だから、日常的な変化も大袈裟に考えたりするのか。
 それでも、無関心でないことは良いことなのだ。
 

 
昼間の出来事 「コガネムシ」は金持ちだ


 なぜか「コガネムシ」が飛んできた。もしかして、これは吉兆か。そういえば良いことがあった。北海道産メロンを頂いた。新潟のお土産でズワイガニを頂いた。しかもそれだけではない…。
ささやかな暮らしにしては、なんと食卓が豊かなこと。
感謝。

 やっと、来月で超零細な経済活動も正常化できるかもと思ったその瞬間、「コガネムシ」は窓硝子にぶつかり墜落。また気を取り直したのか再度挑戦した。結果は見えない壁に行く手を阻まれた。その後も何回か繰り返したが、流石に別ルートを発見し事なきを得た。
 これは吉兆かと思ったが、少し考え直すことにする。 

 そして、とても残念なこともあった。 
 
「モモ」ちゃんが逝く


 15年間生きた、チンチラの「モモ」が亡くなった。
「モモ」は家族を15年間楽しませてくれた。
 やはり、いなくなると分かることがある。

モモ.jpg


 娘に連絡を取ると、すぐに動物用の葬儀を手配した。
その手早さには驚いたが、娘にとってはとても親しい友人のような関係だった。
 だから、迷うことはなかったのだろう。

 私はタオルで簡単なベッドをつくり、冷房の効いた部屋でゆっくりと休ませてあげた。
娘は仕事場から直接こちらへ戻ってきた。それから、「モモ」の顔や全身を優しくなでてやり、ブラシで毛並みなどを整えた。

 夕方に自宅へペット火葬車が到着した。
 家族で最後のお別れをした
 火葬(火葬車)が行われた(少し離れた場所で火葬)
 お骨上げは部屋まで届けられ、家族で行った
 可愛い骨壺・骨袋に納められた

現在は、長く暮らしていたマンションにある。

 長く生きていれば、いろんなことがある。
明るく悩むことをモットーにしているが、
今年になって、親しい人が何人か旅立たれた。
また、友人や知人に身体が芳しくない人が多い。
私は、金欠病を煩っている。不真面目のようだが、
風邪が万病のもとのように、金欠病も同様のことがいえる。
だから、努力の最中である。

 
 暑すぎるせいか、こんなことを思ってしまった。

あまりにも唐突だが、老人の馬(塞翁が馬)


 そこのけ そこのけ お馬が通る

 このお馬はどんな馬だろう。武士が騎乗しているのだろうか。
 だから、そこのけそこのけ!
 それとも、重い荷物を背負った馬だろうか。
 だから、逆に優しい気持ちからの言葉?
 それとも、すぐそばで可愛い子供達が遊んでいたのか。

 人間万事塞翁が馬

お馬が通るは、この老人の馬だろうか。
この馬は幸福や不幸を背負っていて、
この馬がもたらす禍福は予想がつかない。

 この老人の馬は、
 人の思惑を全く無視し、人生という道を
 そこのけ そこのけと 一瞬横切る。

それでは皆さん「人間万事塞翁が馬」

これからも、老人の馬はたびたび通りかかる。
できれば、大袈裟に一喜一憂することはなく
分かっているのだから、穏やかに見送ろう。

posted by トモ兄 at 23:14| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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