2010年12月15日

管理組合はほんと難しい


 理事長をしていると様々な情報が集まる。全てではないが、他言無用である。また、理事長のみ知る情報もある。ところが、ある問題を考える場合、○○○さんは○○○ということを主張(問題提起)している。その背景や根拠は…

 ほなりゃりゃで話し合っても埒が明かない。

 ところが、そこには個人に関する微妙な問題がある。

 問題解決をするために、もちろん善意であるがその背景や根拠を示す。その中で、個人に関する情報が事実であっても公表されたくない情報が含まれると、大変なことになる。公の裁判でなく、管理組合の会議の事実(?)は、うわさ話が根拠の場合もあったり、客観的なものでなく、主体となる人の都合いい部分をまとめたものが多い。その事実とはその程度であると思う。

 無意味な情報とはいえないが、その中で有意味の役立つ解決は難しい。また、加えて対立が激しい場合は、会議どころかお話にもならないし、負のスパイラルも回り出す。また、管理組合理事会には手に余る。

 もしその問題が、個人間の問題であっても住民全体の快適なマンションライフに役に立つのであれば、管理組合で話し合うことを準備するが、あまりにも個人間な対立が激しすぎる場合は、裁判をお勧めしようと思う。

 もっとも注意すべき微妙な個人に関する情報は、管理組合の会議では保証できない。そこで話し合われた内容は、そこから予定外の解釈が付け加えられ拡がる可能性がある。つまり、そういうことを防ぐためにも事実を精査し根拠として、法廷の場で正々堂々と戦うことをお勧めする。

 マンションを退出する方は、経済的理由だけでなさそうだ。気が合わないという火種は、様々な問題に発展する可能性がある。大きくするも小さくするもお互いのコミュニケーション能力に関わっている。最近、コミュニケーション能力を何かにつけよく見かける。個人情報に繊細すぎてエキサイトすよりも、コミュニケーション能力を最優先したい。その方がよりリッチなマンションライフができるのではないかと思う。そうかやっぱりコミュニケーション能力かと、つくづく思う。
ラベル:管理組合 理事会
posted by トモ兄 at 09:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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