2011年05月29日

曖昧な気分


 「匂いを嗅ぐ」を書いた。でちょっと困ったことがある。
匂いのサンプルは8種類あり毎日1サンプルを楽しんでいるが、その1つにも3種類の微妙な匂いが潜んでる。ご存じの人も多いと思うが、匂いはファーストノート・ミドルノート・ラストノートと変化する。この習慣が何巡かすると、それぞれの匂いで、ファーストノートは嫌いだがミドルノートは好きとかその逆だったり、またラストノートが良かったりする。そして、その日の体調によって好みも影響されるようだ。

 「匂いを嗅ぐ」ことは強烈な体験だが、臭覚はとても曖昧な感じがする。その最大の理由は好みもそうだが匂い自体も変化することにある。しかもその変化は視覚的に見えない。加えてまだ言葉で説明できないことにある。

 そして、記憶に残るかという問題がある。
「匂いを嗅ぐ」で、好きな匂いがあると書いたが、最初に好きになった1種類の匂いは、その商品名を覚えた。しかし、その他の匂いや商品名を覚えられない原因は、嗅覚の感受性が意外に早く鈍感になることにある。つまり、空気中の強烈な変化は意外にもすぐに馴れてしまい、意識しないと匂わなくなる。

 ちょっと情けない話しになるが、現時点の匂いの分類はまだ好き嫌いの2種類しかなく、しかも好きな匂い以外は匂いとその商品名が一致しない。つまりほとんど曖昧な状態で記憶の中では区別がついていない。

 すきな匂いを楽しむことはいいことだと思うが、この曖昧さをスッキリさせないと。もう少し時間を掛けると何とかなりそうだ。
ラベル:匂い
posted by トモ兄 at 17:10| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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