2011年10月02日

「伝説のチャンピオン、波瀾万丈の人生を語る」の感想


 昨日、荘則棟の波瀾万丈の人生を読んだ。
(卓球王国2003年7月号〜11月月号)
 やはり凄い人生だ。荘則棟は世界チャンピオンになりスポーツ大臣までのぼりつめた。いわゆる雲の上の人物になったが、いずれだれもが雲の上から地上へ軟着陸するときがやってくる。
 その道のりには、想像を絶する苦労があったようだ。

 いまは平穏な生活を取り戻した。
「伝説のチャンピオン、波瀾万丈の人生を語る」で、
荘則棟は最期に

  栄光があって、転落したあとに平凡に戻った。
 昔を思うと、当時の私には若さも能力もあった。
 今は夕日のたそがれ時だけど、まだ私には赤く燃
 えているのです。

と結んだ。

 文革当時、有名な卓球選手たちにどのようなことが起きていたかを本などで知っていた。また政治家としては失脚、投獄された。その後、荘則棟の動向はまったく分からなかった。特に荘則棟のファンではなかったが、私の年代の卓球ファンには知らない人はいないほどの中国を代表する選手だった。「伝説のチャンピオン、波瀾万丈の人生を語る」を読んで感じたことは、最期にホッとした。これが正直な感想だ。

 何事もなきを宝に年の暮れ


中国vs日本│'71名古屋大会団体決勝
1番:長谷川信彦vs梁戈亮、
2番:荘則棟vs伊東繁雄、
3番:李景光vs河野満、4番:梁戈亮vs伊東繁雄、5番:李景光vs長谷川信彦、
6番:河野満vs荘則棟、
7番:李景光vs伊東繁雄


China vs Japan (1971 WTTC final)




posted by トモ兄 at 13:20| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック