2012年07月17日

日本卓球、ロンドンの地でまた日が昇る


 日本は卓球王国と言われた時代があった。
 始まりは、敗戦後の傷跡がまだ残っていた1952年(昭和27年)。初参加のボンベイ大会で4種目に優勝し、世界をアット言わせました。しかし翌年、日本政府から渡航許可がおりず不参加となってしまった。

 1954年(昭和29年・世界選手権ロンドン大会)からは、全ての大会に参加し、1979年(昭和54年・世界選手権ピョンヤン大会)まで、なんと25年連続して世界タイトルを獲得。どの国も成し得なかった快挙を成し遂げた。日本にはそんな卓球王国の時代があった。ほんとビックリですね。
 それから、ライバルの中国が台頭してきます。
(中国(卓球)スポーツの強さは?)
http://50blog.seesaa.net/article/151854209.html

 ちなみに、1954年の世界選手権ロンドン大会は、男子団体、女子団体、男子シングルスが優勝し3タイトルを獲得。
 1959年・1967年は7種目中6種目のタイトルを獲得する。
 1979年ピョンヤン大会では、小野誠治選手が計44個目の世界タイトルを獲得。それ以来、世界タイトルは絶たれてしまいました。ボンベイ大会のタイトルを含めると、日本は計47個のタイトルを獲得したことになります。

 また、1988年ソウル五輪から卓球が正式競技になり、代表選手を送りますが、メダルには手が届きませんでした。そんな悔しい状況が続く中で、いつしか、タイトルやメダルの獲得が日本卓球の悲願となった。現在の卓球王国の中国からタイトルを取り戻し、卓球王国だった頃の夢をもう一度です。

 もうすぐ、ロンドン五輪が始まります。つい最近まで、日本卓球は不振な時期が続きましたが、明けぬ夜はないとか止まぬ雨はないとかの喩えにあるように、やがて必ず良い時期がくると信じました。ところが、そんな想いはすでに過去のものに。日本卓球の現状は、団体戦で男子が第3シード。女子は第2シードです。素晴らしい成長ぶりで、いまだかつてないほどの充実ぶりで最高のチームだと思います。卓球ファンにとっては、世界に誇れる自慢の日本チームで、ついに待ち望んだ時が近づきつつあることを実感します。
 
 チャンスです。
 日本の卓球王国はロンドンの地より始まりました。
 日本卓球は復活するために、
 ロンドンの地を選んだのではないかと感じます。
 しかも、世界中が注目するオリンピックです。
 ロンドンの地は偶然でしょうか。因縁を感じます。
 
 ガンバレ日本!ガンバレ卓球日本!です。

posted by トモ兄 at 12:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 卓球ヘボコーチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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