2014年08月09日

今日を乗り切ろう_2


7:30に初稿を提出。それからまた横になった。
眠くてしょうがない。

そんな中で、ふと思いだしたことがあった。
それは、BIM(ビルディングインフォメーションモデル)についてだった。

 このAICOS2014を受講する前に、ビル経営のイベントやリフォームのイベントで、ビッグサイトへ足を運んでいた。
 その時の感想には書かなかったが、3つのことに驚いた。

1.愛犬家のための住宅とリフォームを支援する会社があり、既に専門職能(民間の資格制度)として確立していた。その時の資料は、別件の仕事にちゃっかり役立てた。
2.3.は、建築関係の様々な情報をデジタルに変換・加工しビジネスとして展開した会社があった。
2.は、設計事務所の取り組みで、これまでの莫大な設計デジタルデーターを建築スタイル等に整理分類し、しかも、設計事務所が工務店や設計事務所に設計データを販売する。不思議な話だが目的は、本設計に入るための時間のスピードアップとコストダウンらしい。つまり、施主の様々な条件にあった設計図を検索し、イメージをすり合わせるために活用する。
3.は、パース屋の話。2は設計データを活用するが、3.は外観や内観などのカラーパースが瞬時にできる。しかも、施主のライフスタイルのイメージで仕上げることができる。壁に建材や窓、家具などの調度品も、また庭には植栽も配置できる。

 僕はそのソフトを使いその場でモデリングしてもらった。 話すそばからイメージができてくる。もちろん、その画像は360度回転する。いやはや驚いてしまった。
 僕はあるデレクターの仕事場を訪ねた時に、奥さんがいてカラーバースの仕事をしていた。原画を見ると感動的だったが、不動産広告をしていたときは、外壁の色とか質感が違うなどなど、色を調整してと平気でいっていた。その時にパース屋さんの苛立ちが目に浮かぶ。ところが、コンピュータのアプリケーションは、怒らないし疲れもしないし、正確な入力さえすれば複雑なことも瞬時で行う。

 さて、BIM(ビルディングインフォメーションモデル)は、どんなシステムだというと(なんちゃってだけど_(._.)_、基本設計から仕上げまで、あるいは価格管理やメンテナンス管理までの情報管理システムで、しかも、ビッグデータと言われているものまでもつながっているアプリケーションソフトで巨大なシステムだ。また、多元的最適化シュミレーションによって、高度なコンピューテーショーナルデザインが効率的にできる。

 例えば、戸建てで、植栽はどうしようと考える。3.では、データベースの何種類かの植栽を選択しイメージとして捉え施主に提示される。BIMでは大規模なビル内や外で植栽計画をデザインする場合、それぞれの植物の成長などのデータ一をインプットし、時間軸でその成長や適正などを何年後かを設定して追いかける。好みや直感よりもシミュレーションで見える化し設計に役立てる。
 また、都市計画などでは、人の流れなどの動向が基本データとされるらしいが、調査結果を待つことになる。ところが、設計や仕上げまでなどのコア情報管理システムに、携帯電話などの発信記録などのビックデータを利用すると、リアルタイム人の流れが把握できる。

 僕にとってもっとも分かりやすいたとえは、印刷業界のDTPの導入による変革だ。僕もそのまっただ中にいる。
 建設業界のBIM(ビルディングインフォメーションモデル)によって、同様なことが起こりつつある。またその変化に伴ってビジネスモデルも変容する。

 と言うことらしい。

 新聞印刷入稿もすんだ。やっと目が覚めた。
 これから、暑気払い。
ラベル:暑気払い
posted by トモ兄 at 17:24| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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