2014年11月05日

今日の俳句読本 秋深し


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秋深き隣は何をする人ぞ 松尾芭蕉

秋深し/現代にも通用しますね
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 発行人:西国山人
 発行所:「まぐまぐ!」http://www.mag2.com/


今日の句想/旬感

 松尾芭蕉は 幕府の隠密だったという説がある

 そうだとすると

 秋深しでなく 秋深きが気になる

 深き(陰謀)なのか

 つまり 隣は何をする人ぞ

 この句は 

 芭蕉が起きて創作した最後の作品だそうだ

 そんなときに 実は私は…と吐露するだろうか

 むしろ 秋の透明感と寂寥感を感じる

 旅の途中で 灯りのこぼれる隣の家に思いを馳せる

 深更 呑舟に墨を摺らせて作句した
 
 生前最後の句

 旅に病で夢は枯野をかけ廻る

 枯尾花 風雅に戦ぐ

 あぁ 感謝

posted by トモ兄 at 11:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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