2014年11月19日

大好物の柿と牡蠣を頂いた


 最近、お風呂で足を滑らせひっくり返った。深夜に鈍〜ンと音が響いた。やばいかも。仰向けの情けない格好で約10秒間の沈黙。確かめるように恐る恐る身体を起こした。不幸中の幸いで、右お尻で受け身した以外は、たいした痛みはなかった。ホッとしたが、お風呂で足を滑らせたのは初めてだったので、身体の痛みよりも精神的なショックを受け少し落ち込んだ。

 そんなことは誰も知らないが、
 少し落ち込んでいた日に、大好物の柿と牡蠣を頂いた。
 青アザができた程度だったが、
 元気出しなさいよと言われているようで、
 ありがたく頂いた。
 おかげさまで、痛みはすぐに引いて
 昨日は卓球のヘボコーチもできた。

 頂いた柿の出所が面白かった。牡蠣にはご両親の深い愛情が感じられた。近所の人から頂くとき、沢山あってよかったら食べるのを手伝ってというパターンが多く、お互いにそんなことをしていて、よき習慣だと思う。また、お土産話もあったりして、楽しくコミュニケーションもとれる。

 柿は学校の用務員さんから頂いた。学校の庭になっている柿は、生徒が取っていけないらしいが、腐らせるにはもったいなと用務員さんが取った。その柿をありがたく頂いた。
 笑えたのは、実は頂く前日にストアで柿を買った。なぜだろう。その柿よりも頂いた柿の方が美味しく甘かった。学校の庭に、売り物にしても遜色ないほどの甘柿がなっていることを不思議に思った。
 家の近くの何軒かの庭先に柿の木がある。おそらく渋柿で、毎年ほとんどが取られることなく、地上に落下するときを待っている。ほんともったいないことだ。干し柿にすれば、お正月には美味しく食べられるのに。

 牡蠣は北海道出身の隣人のご両親が送ってきたらしい。殻付きで30個ほど頂いた。しかも生食できる。牡蠣は大好物で、飲み屋で上ふたが開いたものにレモンをかけ、牡蠣をすすりながら食べる。あぁもうたまらない。想像するだけで楽しくなる。
 ところが、牡蠣は栄養価が高くて隣人のご主人は食べられないそうだ。ということで、ごっつぁんですということになる。

 時期になるとメロンもお裾分けに預かる。まぁ何てお優しいご両親だろう。いくつになってもいつまでたっても、ご両親にとっては可愛い子供なのだろう。

 そんなことを思いつつ、牡蠣の蓋をカキナイフで開けることに集中した。貝柱をはがすと上蓋が開く。すると、プルンプルンの乳白色の牡蠣が登場する。磯の香りも漂う。下蓋から貝柱をはがし少し洗い、再度下蓋の舞台に戻す。パチパチ拍手で迎える。そこにレモンをかけ、ツルンと口に吸い込む。あぁ最高のご馳走。ありがたき幸せ。

 もうどこも痛くない。何て単純なんだろう。
 孫の口癖で、美味しモノを食べると、元気モリモリ!

 そこで、一句

 カキ食えば くすりと笑う 馳走かな
 
 お隣さんに、ご馳走してもらい元気を取り戻す。

posted by トモ兄 at 17:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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