2015年07月09日

見たい絵画と映画


 いつものように、5時から仕事を始めてお昼ころにラフを提出。夕方まで時間が空き、夕食を摂ってからラフ修正や印刷入稿の準備を始めた。

 今日は空き時間に調べ物をと思っていたが、気がつくと映画と絵画のサイトを見ていた。結局は遊んだ。

 鴨居玲は、見たい画家だったが、すっかり忘れていた。

 6月15日のメールマガジンで、絵のない画集 第864回 鴨居玲 蛾と老人が届いた。また、5月30日(土)〜7月20日(月・祝)、東京ステーションギャラリーで、北陸新幹線開業記念 『没後30年 鴨居玲展 踊り候え』の企画展が開催されている。これはいいチャンスだ。必ず見よう。

 絵のない画集 第864回 2015年6月15日号より

 興味のあるのは人間だけですから、と言った画家鴨居玲は1985年9月、57歳で自らの人生を閉じました。絵画のテーマと描画技巧との統一的完成を、すべての自作に求めることが出来なくなった、しかし追求は止められない、背中を焦がすようなその矛盾から逃れたい・・・数多くの自画像から聞こえてくる声にならぬ叫びから、そんなことを考えます。たかが絵ではないか、意に染まぬものが出来ることもあるさ、一枚の絵にひとつでもすすんだところがあればいいのだ、というふうな考え方ができればよかったのではないだろうか。シロウトの無責任発言だと思われても結構、完成していなくてもいいから死に至る苦しみを通り抜けた後の自画像を見てみたかった、との思いが言わせるのです。
 
 その無責任な発言に賛同します。
 そうしないと、鴨居玲の深い井戸に引き込まれそうです。
 しかし、それでも覗いてみたい魅力的な画家です。


鴨居 玲とKeith Jarrett_I Loves You, Porgy




posted by トモ兄 at 23:55| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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