2015年10月26日

歓迎会


 昨日は日曜日だが、印刷入稿から始まった。僕の土・日曜日は普通に仕事をしていて、印刷入稿があっても何の不思議もない。ところが驚いたことは、クライアントが日曜日に活動していたことだ。クライアントは土・日曜日が休日だったはず。大変だろうな翌日は仕事だ。僕の場合、あんまり大きな声でいえないが、休日は月曜日でノンビリする。

 夕方、歓迎会で銀座に向かった。途中風が強かった。しかも寒い。後から分かったが、木枯らし1号だった。

 電車に乗った。日暮里方面に向かって、空気が澄んでいると右手に富士山が見える。地名で富士見町とか富士見坂は富士山が見えたそうだ。なのでこの電車はもしかして富士見ライナー。そして、左手にスカイツリーが見える。

 ところが昨日は事情が違った。月がとてもキレイだった。
「月の客」という言葉があるそうだ。月見客という意味らしいが、月が主となって客をもてなす。昨日の富士見ライナーは月見ライナーとなった。

 今日の俳句読本で、こんな句が紹介された。

 女出て暖簾をはずす十三夜  福田 蓼汀

 季題・十三夜、(じゅうさんや/陰暦9月13日の夜、またはその夜の月、昨夜がそうでした。きれかったですね。8月15日の名月に次いで美しい月というので「後の月」ともいう。十三夜を愛でるのは日本だけの風習。栗や枝豆を供えるので「栗名月」、「豆名月」とも)

 この俳句はほんとキレイだな。
 日本人の感性は素晴らしいな。
 暖簾をはずして、山だけでなく月も借景とする。

 今日はノンビリだったはずだったが、そうもいかなくなった。
 つづく
 
posted by トモ兄 at 10:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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