2015年11月21日

拝啓、皆様お体を大切に


拝啓 寒さに向かいます折、皆様お元気でしょうか。

 さて、私こと 先日、おかげ様で無事退院することができました。
 
 仕事を再開してからは、私の不注意にも関わらず暖かいお言葉をいただき感謝の言葉もございません。また、お帰りなさいの言葉には、ぐっときてしまいました。ほんとにありがとうございました。

 しばらくは様子をみながら自宅療養に努めてまいります。はなく、手術前後の自覚症状もなく、まるで何もなかったように復帰。とても不思議な体験でした。

 約1週間のお休みをいただいて何も感じなかったら、余りにも脳天気で大丈夫かと心配してしまいますが、流石に感じたことがありました。

 それは、何かと取引してバランスを取っているということです。たとえば、経済活動と健康とか。極論すると仕事と命です。まさにそういうことをドクターからも問われました。
 全て上手くいくことはなく、100なのか0なのかプラスマイナスしながら帳尻を合わせているようです。
 また、自覚症状が具体的にないまま現在進行している、体の中の不都合な出来事です。不覚にもこの怖さを実感しました。
 
 イソップ物語に、『ガチョウと黄金の卵』の寓話があります。ある日、飼っていたガチョウが黄金の卵を1日1個生むようになります。しかし次第に欲がでてきて、1日1個生まれる『黄金の卵』を待ちきれず、とうとうガチョウを殺してしまい、お腹の中にある全ての『黄金の卵』を手に入れようとしました。ところが、お腹の中は空っぽでした。つまり、『黄金の卵』をつくる手段と『ガチョウ』も同時に失います。

 7つの習慣には、『ガチョウと黄金の卵』の教訓があります。『黄金の卵』とは、目的を達成することや獲得すること。『ガチョウ』とは、その結果を得るための資源や能力のことです。
 つまり、『ガチョウ』を疎い『黄金の卵』を追い求め過ぎると、やがて『黄金の卵』を生み出す資源を失うことになります。逆に、『ガチョウ』の世話ばかりをし『黄金の卵』を生み出すことを考えなくなれば、自分自身もガチョウを食べさせる資力を失うことになります。
 だから、目標達成と、目標達成能力またはそれを可能にする資源のバランスをとることが重要だといいます。

 現実的には、取りまく環境や演じている役柄で難しいこともあると思いますが、「分かっていたが止められなかった」は、オウンゴールを生み出す可能性をはらんでいます。

 年末に近づき、仕事も一段と忙しくなる時期かと思いますが、無理だけはせず、お体を大切にしてくださいね。
 大晦日に、「何事も なきを宝に 年の暮れ」
というような心境であられることをお祈りします。
敬具
 
posted by トモ兄 at 04:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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