2016年05月06日

ゴールデンウイーク「足が棒のようになった」日


 夫婦の感想は、「足が棒のようになった」日。
 とにかく歩いた。最後は「よっこらしょ」と声を掛けないと立てなくなるぐらい、よく歩いた。
 
 その日の予定は、デニーズでモーニング
 「神楽坂散策」、韻松亭で昼食
 それから、「伊藤若冲展[東京都美術館]」の鑑賞


先ずは、寄り道多き「神楽坂散策」


 神楽坂は、20年前に仕事仲間とバーで飲んだ以来のこと。だから、謎が多い魅力的な町だった。先ずネットで調べ、粋いきスタンプラリーというmapをダウンロード。mapを参考に神楽坂周辺を約3時間半におよび、神楽坂をセンターに左右様々な通り、横丁、坂を散策した。

 神楽坂は新宿区にある早稲田通りで、大久保通り交差点(神楽坂上)から、外堀通り交差点(神楽坂下)までの坂をいう。
 神楽坂界隈は大正時代に隆盛を誇った花街だったそうだ。今もその名残で花街特有の路地があり、所狭しと飲食店が建ち並ぶ。僕らは午前中に様々な通り、横丁、坂、神社仏閣に立ち寄った。町はコンパクトで丁度いい狭さを感じた。また、久しぶりに、家と家に挟まれた小さな小さな15段ほどの階段を上がった。思わず写真も撮った。長崎出身者にとって坂の多さは馴れているが、普段は平坦な東京の町で暮らしている。まさかと思ったが、ここはほんと坂や路地が多いね。路地を曲がるとすぐに人が見えなくなる。いい大人がかくれんぼしたことが想像つく。

 今度は友人たちと夕方ごろから来てみたい。昼間の風景は黄昏時になると、小粋な大人の町に一変するだろうと思った。様々なものが省略され町がスッキリと立ち上がってくる。また時間が止まったり遡ったり。ここには、いろんな坂があるものだと感心しながら、ぼくのストライクゾーンど真ん中だと思った。

 神楽坂界隈は様々な楽しみ方がありそうだ。
 例えば、旅館「和可菜」の近くだと思ったが、黒瓶で古風な門構えの小料理屋があって、晩酌セット2,000円。まだ太陽は真上にあったが、喉が鳴った。どんな酒の肴を出してくれるのだろうと想像すると、もうたまらなくなった。そして、少し足を伸ばすだけで、日本料理、中華、フランス料理やイタリア料理も楽しめる。
 この町は、混沌とした不思議な魅力がある。

 神楽坂のことをもっと知りたい人には、西村和夫の神楽坂 - Home.ne.jpのサイトがいいです。とても読み応えがあります。ほんと感謝です。


 それから、JR飯田橋から上野へ移動し、遅い昼食を上野韻松亭でとった。


そして、今日のメーンイベント「伊藤若冲展」


 伊藤若冲の作品は何度か見ていて、印象に残っているは、2008年7月の「対決 巨匠たちの日本美術[東京国立博物館 平成館]」で若冲vs蕭白。今回の「伊藤若冲展」は「伊藤若冲(1716-1800)の生誕300年を記念し、初期から晩年までの代表作を紹介する。若冲が京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」3幅と「動植綵絵」30幅(宮内庁)やアメリカからの里帰りした作品も含め、東京で一堂に会する大規模な「伊藤若冲展」。

 現在、「対決 巨匠たちの日本美術」と「伊藤若冲展」の図録を読み進めている。後日感想を書きたいと思っている。

 昨日の今日だが「伊藤若冲展」に一つだけ感想を書く。
 東京都美術館の入館が制限され、約40分。入館し展覧会場に入場するまで20分、計1時間も待たされた。会場内は観覧者でごった返しなかなか進まなく、作品をゆっくり見られなかった。びっくりしてしまったが、「伊藤若冲」ってこんなに人気があるんだ。意外だった。美術でも、江戸時代が再評価されていることが分かる。

 午前中は、「神楽坂散策」。
 お昼は、上野韻松亭で食事。
 午後から、「伊藤若冲展」を無料観覧券で鑑賞できた。
 ほんと感謝したい。

 昼食を挟んで、暑い中約6時間歩いた。
 だから、足が棒になった。
 ブログを書き始めるときも、「よっこらしょ」と言った。
 (^_^)

posted by トモ兄 at 12:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック