2016年05月28日

(仮)仕事の合間を見て


 カラヴァッジョとレンブラントの違いは、カラヴァッジョとレンブラントの《エマオの晩餐》を比較をつくり、「(仮)仕事の合間を見て」で書き始めた。

 このブログを書きながら不思議だなと思ったことがある。
先日の卓球の試合で、ラーメン好きな仲間と久しぶりに立ち話をした。彼がミクシーに招待してくれてなかったら、間違いなく日記(ブログ)は書かない。これまで日記を書いたことがない。文章を書くことは苦手で苦痛でしかない。

 また、国立西洋美術館でのカラヴァッジョ展の鑑賞は偶然で、たまたま同窓生と上野で飲むことになった。銀行屋さんが、だったら折角なので絵でも見ようと発言。僕は全く異存がなかった。そこで、何を見ようかと調べた。

 同級生と絵を見るのは初めての経験だ。実は不遜にもエミール・ゾラの小説で、昔読んだ『居酒屋』を思い出していた。都市の下層階級の悲惨な実態に光を当てた、典型的な自然主義小説。人の運命を決めるものは、確か家系(血)と環境と時代背景で、何代かの家系を追っかけた実験的な小説だと思った。
 同級生は、下層階級とは全く逆だと思うが、なぜだか『居酒屋』で、初めてルーブル美術館へ行く面白い話しのシーンを思い出した。

 きっかけをつくってくれた銀行屋さんは、2時間の鑑賞時間は長すぎるといった。僕には足りなかった。イタリアレストランのオーナーは、小腹が空いたと僕に訴えた。僕はもう少し我慢、すぐに昼食だと言った。先端技術の彼女は、日本初公開である《法悦のマグダラのマリア》が見られると喜んだ。僕は彼らよりも遙かに展覧会やカタログ等を見ているはずだが、カラヴァッジョとカルパッチョの違いが分からなかった。つまり、美術鑑賞が趣味と言っているが、実は詳しくなかった。

 それから、『スポットライトが照らしだしたものは』をアップすると、全く面識がないdesireさんから、素晴らしすぎるコメントが届いた。その内容から、desireさんのブログへアクセス。レンブラントとカラヴァジョの違いを明確に書いてあり納得した。そのコメントに刺激され、僕なりに「カラヴァッジョとレンブラントの違い」を試みた。

 いやはや今更ですが、人とのつながりは大切です(^_^)

 
posted by トモ兄 at 12:46| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
私のブログを読んでいただいてありがとうございます。私のブログがご参考になったようで大変うれしく、私も元気をいただきました。

カラヴァッジョ展の参考資料的な意味ですが、カラヴァッジョの生涯について整理して、私なりのカラヴァッジョ像を閑雅浮てみました。早速ご批判のコメントも頂きましたが、それもまたそういう見方もあると感じ、興味深く読ませていただきました。

「人とのつながりは大切」と書かれておられますが、全く同感です。これを機会によろしくお願いいたします。
Posted by dezire at 2016年06月03日 09:11
こんにちは、desireさん
コメントありがとうございます。

desireさんに、レンブラントの《夜警》について伺いたいことがあります。コメントは画像が使えないので新規にページをつくります。よろしければ、教えてください。
Posted by トモ兄 at 2016年06月05日 02:16
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