2016年09月03日

レンブラント リ・クリエイト展2016(仮)感想


 自宅から1時間20分で、横浜のそごう美術館に着いた。思ったよりも近かった。

 まず、僕の「夜警」のイメージの元画像

夜警.jpg

 
 そごう美術館のホームページで、
 「レンブラント リ・クリエイト展2016」の画像

レンブラント*.jpg


 「レンブラント リ・クリエイト展2016」の画像を見ると34人の姿を見ることができる。
 ところが、僕の「夜警」のイメージの画像には31人。また、問題だった空間の明暗はやはり違っていた。

 なぜ違ったのか。

 「リ・クリエイト」とは、レンブラント・リサーチ・プロジェクトより提供を受けた画像素材を最新技術により、17世紀の色彩を求めて美しく再創造することらしい。
 
 まだ明確に言えないが、アムステルダム国立美術館では見ることのできない、当時の色彩と34人を再現した。
※なぜ再現できたかは参考資料があった。レンブラントが「夜警」を完成させてから数年後、アムステルダム出身の画家、ヘリット・ルンデンスは原作より小さいながらも正確に模写した。ルンデンスの模写は板に描いていたため、原作の「夜警」ほど表面が変色してなかった。また、模写には18世紀に切断されてた部分も残っていた。

 だから、「リ・クリエイト」は17世紀の色彩と34人の姿を再現できたらしい。

 それから、新たな疑問も浮かんだ。

 レンブラントは、なぜ多くの「自画像」を描いたのだろう。
 「レンブラント リ・クリエイト展2016」では、世界中に散らばる349点のレンブラント作品から自画像全41点を含む、厳選された約200点がそごう美術館に集結した。

 「レンブラント リ・クリエイト展2016」の
 キャッチコピーに、

時代を超えて 

よみがえる“光と影”


 とある。劇的な明暗表現のことだろうか。それだけではなさそうだ。レンブラントの青春の“光と影”といえば分かりやすい。もっとも有名な「夜警」という作品は、レンブラントの創作活動の分岐点でもあるようだ。

 さっそく、そごう美術館のショップで購入したレンブラント「エルンスト・ファン・デ・ウェテリンク著」とレンブラント「熊沢弘著」を読み始めている。

 オランダ レンブラント・リサーチ・プロジェクト公認
 「レンブラント リ・クリエイト展2016」は明日が最終日。ほんと観てよかった。

posted by トモ兄 at 18:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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