2017年05月23日

今日は団体戦 頑張ろう_3

 団体戦は棄権した。しかし他の仲間は試合をしていたので、帰るわけにも行かなかった。ただし、最後の試合になってしまった彼は、会長にしっかり挨拶をし帰った。こんな最後は悲しい気持ちもした。これで彼と会うこともないだろう。

 先週は試合でなかったが、卓球仲間に会いに行った。また仲間で、ヘボでなくてプロの卓球コーチをしている人とも話した。

 今週は試合だったが、また古い卓球仲間と旧交を温めた。2週間連続、試合会場で試合もせずに、聞き役になり興味深い話を聞いた。

 一人目は古い卓球仲間で、一時期は同じクラブに在籍していたが、退部して20年ほどだろうか。他県なので彼の姿は全く見なくなった。今年になって僕を訪ねてきてくれた。まさかだったが同じ病気仲間でもあった。僕はラッキーなことに良性で、彼はがんを発症してしまった。現状は抗がん剤の投与もしなくなり、体重も増えた。顔色も健康そのものだった。なので、いかにして回復したかの話だと思っていたが、彼が語り始めた内容は違っていた。

 彼はソニーの工場に勤めていて、品質管理や営業も行っていた。彼の話はその頃から始まった。こういう話を聞くのは始めてだったので面白かった。工場ではOEMのような部品も生産していて、彼が課長の時代に担当していた。この話がほんと面白かった。しかし、具体的に書けないのが惜しい。現在は、ソニー在職中に得た様々な資格を生かし、別の会社で品質管理に従事している。 
 僕にも面白そうな話は山ほどあるが、それを話してしまうと、飲み屋の世界になってしまうので、とにかく聞く方に徹した。ここはアリーナで、目の前では仲間が試合を行っていた。

 それから、別の卓球仲間に声を掛けられた。彼は同じクラブではなかったが、約30年前、シングルスや団体戦でよく戦った仲で顔見知りだった。当時強いカットマンが3人いて、その中の一人で、またアリーナで話し込んでしまった。これがまた話が面白く、さっきに引き続き聞き役に徹した。

 僕は年2回の団体戦しか試合にでないが、彼が姿を消したのは気づいていた。彼が話してくれた話はその姿を消した10年間の話だった。彼は会社を経営していたが倒産。自己破産し財産を全てなくした。そのとき中国の企業との関係があり、請われて単身赴任で中国へ渡った。現在は日本に戻ってきて、団体戦に出場していた。彼はラッキーだったといっていたが、見た目にもそう感じた。
 しかし驚いたのは、僕の卓球仲間で最も親しい友人Kの奥さんと、彼の奥さんが友達だったことだ。
 初めて聞いた話だが、Kは離婚していた。Kはクラブを退部したが、その理由は腑に落ちなかった。退部したころと離婚が重なった。なのでやっと腑に落ちた。

 いやはやそんなことが、何十年も経ち回り回って今ごろ分かった。団体戦を戦っていたらそんな話は聞けなかった。
 
 とにかく人生いろいろ。
 応援そっちのけで、そんな話を聞いた。
 いいときも悪いときもある。
 誰だって同じだよ。

 試合に目を移すと、強い子供たちいがいた。
 彼らは、30年前ぐらいによく試合で戦っていた仲間の子供や孫たちだった。

 意味不明だが、とりあえず あぁ〜終わったな。
posted by トモ兄 at 02:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 卓球ヘボコーチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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