2017年07月05日

一昨日は、『レ・ミゼラブル』を見た

 一昨日は、昨年のフォルダーやファイルやスケジュールを見ながら、今月や来月に必要なものを準備。
 夕食をとってからは、プライ・ムビデオで『レ・ミゼラブル』の映画を見た。

 ヴィクトル・ユーゴーの『レ・ミゼラブル』を読んでいないが、映画を見た感想は、過ぎ去りし日の夢は希望に満ちていたが、夢に破れた多くの登場人物の壮大な物語で、あぁ無情!というような単純な感想は持ちたくないと思った。

 小説や演劇や映画は、主人公や登場人物の精神的な葛藤が描かれ仮体験ができる。その後で、鑑賞者自身のこれまでの人生に照らし合わせながら、様々なイメージが脳裏に投影される。

 現実は、他人のドラマチックな一生や精神的な葛藤は分からないことが多い。しかし、虚構で作り上げられた世界では、現実や虚構に興味を覚える必要はない。あくまでも興味ある人を追い続けその物語に取り込まれ、その人の最後の時までも一緒に迎えてしまう。そして僕たちは見送り、現実に覚醒し記憶だけが残る。

 もちろん生まれた時の記憶はない。しかし、旅立つ瞬間はきっと何かあるに違いないと思いたいのだが、その記憶さえもともに旅立ってしまう。



 『レ・ミゼラブル』でジャン・ヴァルジャンの旅立つシーンが描かれている。彼は罪を悔い改め、愛によって生きる力を得る。彼は長くて辛い人生を果敢に生き抜いた。最後はコゼットやマリウスに看取られ、司祭やファンティーヌに導かれ安らぎの地を得る。
 そこに『レ・ミゼラブル』の一筋の希望を感じた。
 もし人が旅立つときに人生の安らぎを感じるとしたら、なんて人生は切ないのだろうか。

 こんな感想でいいだろうか。


 I Dreamed a Dream(夢やぶれて)というと、スーザン・ボイルのことを思い出す。
 
 スーザン・ボイルは、2009年に4月11日、英国の公開オーディション番組に出場。一見「普通のおばさん」が、誰も想像できなかったパフォーマンスを披露。そのときの歌が、I Dreamed a Dream(夢やぶれて)だった。

 そして、見事に歌手になる夢を叶える。

【HD】スーザン・ボイル 〜夢をつかんだ奇跡の歌声〜



Susan Boyle - I Dreamed a Dream (Audio)




posted by トモ兄 at 17:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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