2017年07月18日

最近の僕と五十肩_2

 ブログを書いていると、こんなこと書くんじゃなかったと思うことがある。そんな時は、続けないつもりで「つづく…」と書く。そして忘れる。ブログは悩んで書いても楽しくない。
 ところが、気になっている、「つづく…」がたまにあり、とりあえずでもまとめたい。その一つに、忌々しい五十肩があった。肩の仕組みが分かれば、五十肩が分かりやすくなる。
 
 まずは、肩こりと比較することにより、五十肩が分かりやすくなると思った。


■肩関節の構造

肩関節2.jpg


■肩関節の骨の動き
https://youtu.be/vkTVWaEnlj8


 昨年7月に、gaccoで人体ソムリエの道を受講し、肩関節に興味を持った。そのことがきっかけとなり、ネットでも調べてみた。驚いたことは、腕の動きは肩関節だけでなく、肩甲骨や鎖骨も連動していた。しかも、体の関節の中で1番回数が動かされているらしい。そして、肩関節の構造は、上腕骨の上腕骨頭と肩甲骨の関節窩のかぶりとしての受け皿がとても小さく、関節がとても不安定であること。しかし、肩関節はとても柔軟に動き可動域がとても広い。その上、肩関節は懸垂関節であることが分かった。

 肩こりや五十肩は、肩関節は過酷な労働条件や、加齢による老化で、肩関節の周囲の血管や神経の圧迫や、様々な部位に炎症を起こし、肩のこりや痛みと肩関節の動きが悪くなる。

 たとえば、肩こりの一つの原因は、肩関節が懸垂関節であることが大きい。懸垂関節の意味は、肩甲骨がぶら下がっていること。肩甲骨は肋骨の裏側にあり、皮膚の下の僧帽筋(そうぼうきん)や、その下にもミルフィーユ状に何層もの筋肉に支えられている。また、その肩甲骨に上腕骨もぶら下がっていて、片腕の重さは約4キロぐらいあり、何もしなくても肩甲骨には常に負荷が掛かっている。前述したように過酷な労働条件や加齢による老化が加わる。

 この懸垂関節は、首のあたりから筋肉で肩甲骨をぶら下げ支えているため、肩のこりは肩(肩関節)ではなく、より負荷が掛かっている首の付け根である肩甲帯で起きる。

 五十肩の原因は、ハッキリと分からないようだが、肩関節の過酷な条件や加齢による老化でも想像できるような感じがする。
 関節は、骨に軟骨のツルツルした部分があって、その軟骨と軟骨が接触したところで、関節は骨の先端部分ということもできる。軟骨は、骨と骨の間のクッションや関節の潤滑剤の役目を担い、その関節の先端部分の全周を包む袋を関節包という。  
 この関節包の役割は、関節軟骨の保護や栄養を与えたりしている。
 また、肩関節も懸垂関節で、皮膚の下の三角筋や、その下にもミルフィーユ状に何層もの、スポーツ関連で有名になったインナーマッスルに支えられている。

 ところが、肩関節の周囲の組織に炎症が起きると、ふわっとした風船の様な袋の、肩関節の動きをスムーズする(肩峰下滑液包[けんぽうかかつえきほう])や関節を包む袋(関節包)の伸縮性がなくなり癒着し、肩あるいは肩から上腕へ痛み(疼痛)と関節の可動域制限(拘縮)が起きる。

 このような症状の現れ方で、疼痛と拘縮を伴う肩関節(凍結肩)を肩関節周囲炎(五十肩)という。
 もし五十肩だと思ったら、自然に治ることもありますが、専門医での診断をオススメします。

 まとめてみて思うことは、ほんと肩関節(人体)のシステムはよくできている。いったい誰がつくったのだろう。
posted by トモ兄 at 19:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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