2018年01月06日

正月は2泊3日の家族旅行_2

 まずは、MOA美術館の本館3階入口。チケットを購入し2階の展示室にへ降りる。その階段はムアスクエアに通じる階段でもあり、その右側には、国立西洋美術館にあるブロンズの「弓をひくヘラクレス」の作者であるエミール・アントワーヌ・ブルーデルの「アポロンと瞑想」、「走りよる詩神たち」の作品がある。
 また、本館2階のカフェからも相模灘を一望する。 

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 MOA美術館はモダンだと思い込んでいたが、実は日本文化の情報発信をする美術館を目指していた。ここはあまりにも見所が多すぎて、2時間の予定では足りなく結局3時間滞在したが、それでも時間は足りなかった。
 驚いたことは2階に能楽堂があった。ここで、「MOA美術館 新春獅子舞」を鑑賞した。頭をかまれはしなかったが、新年早々から縁起がいい。
 それから、黄金の茶室も見学。
ここは、豊臣秀吉が時の天皇、正親町天皇に茶を献じるために、京都御所内の小御所に組立式の黄金の茶室を運びこみ、黄金の道具を用いて茶会を行ったという史実に基づいて復元制作したものだそうだ。

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 次ぎに、「暮らしの中の伝統工芸」を鑑賞。
http://www.moaart.or.jp/events/kurashi20171216/
 ここで、おそらく初めての体験をする。僕は陶芸にあまり興味がなかった。ところが、14代今泉今右衛門(陶芸・重要無形文化財保持者)作、色絵薄墨墨はじき四季花文器揃に目が釘付けになってしまった。写真を撮ろうと思ったが撮影禁止だったので、目に焼き付けた。まだ言葉にできないが、お皿の中に四季の花の輝く宇宙が確かにあった。こういう経験を眼福にあずかると言うのだろうか。写真では分からない世界観がある。
 ほんと素晴らしかった。
 
 もう少し時間が欲しかったが、娘婿に迎に来てもらって、今度は有名なパワースポットで、家内安全、無病息災をお願いするために、家族全員で來宮神社へ向かった。

來宮神社1.jpg  來宮神社2.jpg  來宮神社3.jpg



 そして最後はやっぱりこれだね。
 夕方温泉に入って食事をとった後、道中で購入した日本酒の「瀧自慢」を、僕と娘婿と娘とで飲んだ。日本酒はほんと旨い。
 朝気がつくと、ベッドで僕とかみさんと孫が四本の川になっていた。

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日の出.jpg  富士山.jpg


 最初はどうなることやら思っていたが、楽しい家族旅行となった。
 
 ちょっと残念だったのは、MOA美術館で「所蔵 名品展 尾形光琳 国宝「紅白梅図屏風」2018.01.26|金| - 2018.03.13|火|が見られなかったことだ。光琳作の「紅白梅図屏風」は古典でありながら、現代にあってもモダンな作品といっても可笑しくなく、江戸時代に描かれたとは信じられない。また必ず観る機会をつくりたい。

 楽しい家族旅行だったので、少し長くなったがメモとして残したい(^_^)

posted by トモ兄 at 12:35| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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