2018年01月07日

ぼくらが旅に出る理由

 テレビ番組では新春スペシャルだそうだが、僕にとって今年の正月は、何もかもが新春スペシャルだった。1月2日から2泊3日の家族旅行に出かけ、個人的には2カ所の美術館弾丸ツワー。
 また、1月の第1週は全く仕事をしていない。フリーランスになってこんなこは珍しく、正にいまだかつてない出来事だ。なんて贅沢なんだろう、今日までを新春スペシャルとする。
 
 1月1日のブログは直感的に、今年のテーマは『よく きくこと』とし、犬の足あとを載せすぐ側に「まずは一歩から」とした。実は『よく 聴くこと』、『よく 効くこと』で、僕なりには、良い『インプット』と良い『アウトプット』となる。そのために、今年どうすれば良いのかを考え実行したい。
 そして、「まずは一歩から」が、2泊3日の家族旅行だったのか。大袈裟だが、この旅を対応力という観点で捉えると、僕は試されたのか。
 
 具体的な話は避けるが、僕たち家族にとって、ぼくらが旅に出る理由(作詞:小沢健二)は、

 遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ
 ぼくらの住むこの世界では太陽がいつものぼり
 喜びと悲しみが時に訪ねる

 遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし
 ぼくらの住むこの世界では旅に出る理由があり
 誰もみな手をふってはしばし別れる
 
    

   

 「ぼくらが旅に出る理由」は、1996年5月にリリースされた、オザケン12枚目のシングルです。いま聴いても、歌詞の良さが実感できます。また、数多くのアーチストにカバーされていて、20年以上経っても色褪せない名曲です。

 個人的には、急に思い出したことがあった。
それは、五木寛之著『青春の門』「第2部 自立編」
うろ覚えだが、伸介は新たな門をくぐろうとしていた…
そんなフレーズが冒頭にあったかも
 
 これから、どんな門をくぐろうとするのか?
 平成の次の時代は、どんな時代になるのだろう?
 そしてどう対応していくのか。


 また、人生を旅と捉えると?

 ニーチェは、

「人生を最高に旅せよ!」と言っています。

 人生という旅路においてもそれは同じだ。そのつどそのつどの体験や見聞をその時限りの記念品にしてしまえば、実人生は決まりきった事柄のくり返しになってしまう。
 そうではなく、何事も明日からの毎日に活用し、自分を常に切り開いていく姿勢を持つことが、この人生を最高に旅することになるのだ。(漂泊者とその影)『超訳 ニーチェの言葉』より


 十九世紀ドイツの孤高の哲学者であるニーチェの、ほとばしる生気、不屈の魂、高みを目指す意志に基づいた、明るく力強い言葉を堪能でき、きっと人生に役立つ言葉があります。また、ニーチェは旅する思想家でもあった。


 ぼくらが旅に出る理由は、『よく きくこと』
 そして、自分を常に切り開いていく姿勢を持つこと。


posted by トモ兄 at 13:23| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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