2018年03月08日

今日の俳句読本 東風


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顔振つて童女駆けゆく桜ごち  岡本 眸

季題・東風(春先になって東から吹いて来る風。
桜ごちは桜が咲く前に吹く東風。
ほほえましい情景が眼に浮かびますね。)
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 発行人:西国山人
 発行所:「まぐまぐ!」http://www.mag2.com/


今日の句想/旬感

 顔を振って駆けているのに

 春なのに 

 この句は なんともいえぬ抑制を感じる

 少女じゃなくて 童女だからだろうか

 しかも 駆けているのは

 桜ごちのころで 情景も目に浮かぶ

 だから ほほえましくもあり清らかだ

 もし 少女だったらどうなっただろう

 ここに 俳人の凄さを感じる

 あぁ 感謝
 
posted by トモ兄 at 19:20| 東京 ☔| Comment(0) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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