2018年04月06日

昨日も広尾でお花見_2

 4月4日水曜日、山種美術館に10時30分到着。午前10時から開館なので人は少ないと思っていた。ところが意外に多かった。やはり桜は好きだよねと思いながら、展示スペースをまわり始めた。展覧会とはあまり関係ない話だが、上野の美術館とは観覧者の感じが違う。広尾だからだろうか。いったい何を見にいってんだろう。

 展示テーマは3つの章に分けられていて、第1章 名所の桜では、桜を主題とた名所絵や風景画など。第2章 桜を愛でるでは、桜を愛でる人々を描いた物語絵や風俗画など。第3章 桜を描くでは、桜に対する画家それぞれの思いが表現されていて、特に夜桜は幻想的で画家の個性や美意識が反映されている。展示物は大作もあったが、なぜか小さな作品が印象に残り、速水御舟の《夜桜》には吸い寄せられてしまう不思議な魅力があった。

 観覧時間内で、1周目は各作品の説明を読みながら回った。3周目に入ると、主品作品リストに好きな作品をマークした。初めて見る作品も多かったが、下記の作品が特に印象に残った。

第1章 名所の桜 
石田武《千鳥ヶ淵》山種美術館
第3章 桜を描く
堂本 印象《桜》山種美術館
渡辺 省亭《桜に雀》山種美術館

菊池芳文 《花鳥十二ヶ月》のうち「3月」山種美術館
山種5.jpg

速水御舟《夜桜》山種美術館
山種6.jpg


 約2時間の観覧時間だったが、江戸から現代までの名だたる画家が描いた約60点の作品で、華やかに咲き競う桜の花々を堪能した。そして、十分すぎるほど花見を楽しんだ。ほんと楽しいひとときだった。

 また次回の展覧会が気になる。
 【特別展】琳派一俵屋宗達から田中一光へ一

P.S.4月になり様々な花見を楽しんだ。公園で桜を愛でた。二人だけの花見を楽しんだ。美術館でお花見も楽しんだ。それぞれが、新しい新鮮な体験だった。感謝

posted by トモ兄 at 02:44| 東京 ☁| Comment(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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