2018年05月28日

残念、団体戦は準優勝


 団体戦は、結局2勝1敗で準優勝。3試合目はラストまでもつれ込み、フルセットで負けてしまった。ほんと惜しかった。

 僕の成績は2勝1敗。ここ何年、ダブルスは勝ちシングルスは負けていた。ところが今回は逆で、久しぶりにシングルスで勝った。しかも2試合ともフルセットで逆転勝利。

 前日、自分自身に戦力外通知と書いたが、最近の団体戦ではシングルスに勝った試しがない。何も謙遜して書いていない。事実なのだ。だから、ここ一番は応援に回ろうと思っていた。ところが、期待していた同年の選手の肩の調子が悪く、本人からの申告もあり、僕の役割だったダブルス要員に回ってもらうことにした。

 1試合目は、ダブルスのみでシングルスには出なかった。しかし、そんなわけにもいかなくなり、2試合目からシングルスに出た。

 2試合目のシングルスは、いきなり心臓の回転数が急激に上がりちょっと危ない状態になった。久しぶりのシングルスなのだ。自分の中で心臓の鼓動が聞こえた。なので、落ち着けと言い続けていた。その内に対戦相手に馴れてきた。その結果、最終セットは7本連続ポイントし逆転で勝利した。
 この対戦相手は同年代でペンホルダーの選手。卓球が上手かったが特に強いボールはなかった。結果論だが、特に作戦を踏んだわけではない。とにかく落ち着けと言い続けていた。7本連続ポイントは何も考えてなかったが、たまたまポイントを取れるようなことをしていた(に違いない)。つまり、何をしたか余り覚えていない。作戦よりも、異常なほどの心臓の鼓動と興奮した気持ちを何とかして落ち着かせようとしていた。試合が終わった瞬間、今までにない疲れを感じた。

 ところが、3試合目のシングルスは違っていた。
対戦相手は、おそらく20歳台のシャークハンドの選手。彼のフォアハンドのドライブは素晴らしかった。
 3試合目も同様に、いきなり心臓の回転数が上がった。1ゲーム目は簡単に取られた。サーブは取れないしドライブを打たれるとブロックできない。もうお話にならなかった。
 ここで、心臓のドックンドックンした音を聞きながら作戦を立てた。対戦相手はバックハンドでのレシーブが上手くなかった。そこだけが唯一の弱点に見えた。また、サーブはヨコ上とナックルサーブの2種類だった。なので2ゲーム目からレシーブが何とかなるようになった。

 さて、攻撃の組み立てはどうやったかというと、バック側に短いサーブで、あまり切れていないサーブとほとんど切れないサーブを出し、ストップをさせフリックで攻撃する。バック側に回り込まれると不味いので、フォア側に長いサーブを出す。普通このサーブを出すと打てない人が同年代では多い。ところが対戦相手は若いこともあってフットワークがよくズド〜ンとドライブ攻撃。そして僕は手も足も出ない。ただし、そんなことは全く気にしなかった。つまり、繰り返しになるが、バック側に回り込まれることを最も嫌った。

 結果的にこの作戦が功を奏した。
 奇跡的という言葉は的確ではないが、サーブを相手にストップをさせ、低いストップはフォワ側にフリック。ちょっと上がったボールはストレートにスマッシュした。この3球目攻撃が全て決まりポイントを上げた。

 後ろで応援してくれた人は、よく動きドライブとスマッシュがよかったと褒めてくれたが、実は最も効果的攻撃はフリックだった。
 また、その3球目攻撃を気付かれないように、適当に違ったサーブを混ぜた。時にはあの素晴らしいドライブを気持ちよく打たせてあげた。
 そして、5ゲーム目の最終ポイントは、あのドライブボールをフォワハンドで叩き、ノータッチで抜けた。ほんとたまたまだった。おそらく勝つときにはこんなことが起こる。
 試合中は作戦を実行するために、とにかく興奮した気持ちと心臓を落ち着かせようとした。変な表現だが、消火しながら激しく燃焼した。

 今回、シングルスにひさびさに出て思い知らされたのは、体力のなさだった。勝ったから、その後体調にも異常なかったから書けるが、おそらく体は危なかった。心臓の回転数はレッドゾーンを超えていた。

 その日は活動計を腕に付け試合をしていた。
 活動計の目標設定は、1日の歩数が6,000歩。消費カロリーが549Kcal。体重が70Kg。
 その日の記録を見ると
 歩数が17,076歩。消費カロリーが1,319Kcal。体重が68Kgだった。僕の日常はPCとにらめっこ状態で、体は椅子に根を張り、事務所に引きこもっている。だから、目標設定をほとんど超えることはない。

 そして、7月7日。初めて東卓の団体戦に出場する。
 初めてつくった東卓のゼッケンを付ける。

 新たな挑戦。またひとつ楽しみができた。
 (いつも思っているが、もう少し練習しないと)
 
  
posted by トモ兄 at 22:54| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。