2018年11月04日

新聞を読んで_1、奇想の系譜

 金曜日に、球出しの練習をさせてもらった。約3分で胸のランプが点滅しエネルギーが切れた。その後逃走。そして、翌日は体力も気力もなく1日ボ〜としていた。唯一できたことは新聞を読んだことだった。投げやりな気分だったが、新聞に秋の叙勲の記事があり、五木ひろしさんの横に辻惟雄(のぶお)さんの紹介があった。

 どこかで聞いた名前だ。

 やっと思い出した。僕の微かでいい加減な記憶では
 こうなる。

 日本で未だに人気のある歴史的な人物は坂本龍馬で、この人をスターダムに押し上げた人は、誰もが知っている「司馬遼太郎」だ。日本の絵画史の中で伊藤若冲や曾我蕭白をスターダムに押し上げた張本人(もちろん悪事でなく、「奇想の系譜」として評価し現在の若冲ブームをつくった人)が辻惟雄さんだった。そしてその記事の最後に、教え子が中心になり大展覧会「奇想の系譜展」が、来年2月に東京で開かれるということが書かれており驚いた。

 もちろん、2016年4月22日(金)〜5月24日(火)生誕300年記念 若冲展(東京都美術館)は観覧。とんでもなく鑑覧者が多い展覧会だった。それから、2018年05月20日【特別展】琳派 ―俵屋宗達から田中一光へ―(山種美術館)を鑑覧し、『デザイナー・田中一光にとっての琳派』講師:山下裕二先生(國學院大學 学術メディアセンター(AMC) 常磐松ホール)を受講した。
 その時に、山下裕二さんの師弟関係を血縁関係にたとえた紹介もあった。

 祖父が、宗達、光琳研究の第一人者だった、故山根有三先生で、父が「奇想の画家たち」として再評価をうながし、若冲ブームの立役者の辻惟雄先生。子に当たるのが、山下裕二さんということになる。またこの講演の最後に、山下裕二さんが「奇想の系譜」展覧会を準備しているという話もあった。

 おそらく、展示される作品は、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曾我蕭白、長沢蘆雪、歌川国芳の作品だと思った。そして、近々展覧会の告知があるそうだ。楽しみにして待ちたい。
 もしかすると、その告知があったかもしれないが僕は知らない。だから、その展覧会の開催が、辻惟雄さんの紹介記事で分かり、驚いてしまった。

 来年は僕にとって、大変な年になる。
 2019年、Tリーグをいずれどこかで必ず観戦する。またワクワクしてしまうオリンピックの前哨戦だ。同年2月、「奇想の系譜展」。同年4月、「クリムト展 ウィーンと日本 1900」と「ウィーン・モダンクリムト、シーレ 世紀末への道」がある。

 来年を一言でいうと、凄い年になる。
 ほんと楽しみにしたい。
posted by トモ兄 at 10:29| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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