2019年02月07日

待ち時間に、ナルキッソス_2

 つづき...

 昨日21時就寝、今朝は5時起床。睡眠時間はたっぷりの8時間。まずメールチェックすると、昨日23:56に修正があった。すぐ修正に取り掛かり7時にメール。

 これから、ナルキッソス_2を考える。

 ギリシャ神話(紀元前15世紀頃、口承で伝えられてきた古代ギリシャの諸民族に伝わった神話・伝説)の時代には、おそらく鏡はなく、人の姿を見ることはできても、自分自身を見ることは難しかった。しかし、見てみたいという欲求はあったに違いなく、大昔は、鏡の代わりに、水溜まりなどの水(面)鏡を使っていたと考えられる。

 また、ナルキッソスに不満を抱いた人たちの「彼が誰かに恋をして、彼も失恋して悲しむこと」という神への願いは、叶えられる。

 ある時、ナルキッソスは神々の狩りに付き合わされたが、彼は狩りに興味なく、ひとり小川のほとりを歩いていた。その時、水面にこの世の物とは思えないほど美しい少年がいるのを見付けた。彼は、この少年に恋い焦がれてしまう。

 そして、鏡がなかった時代であるが、まさか水に映った自分(過去の無関心な自分)の姿だと気付かない自分(現在の恋する自分)が、水面から離れられなく何もできなくなり憔悴しきったナルキッソスは、そこで死んでしまう。

 つまり、預言者が言っように
 「自分のことを知ったらナルキッソスは死ぬ」

 彼が死んだ後、小川のほとりには、一輪の水仙の花がありました。この伝承から、水仙のことをナルシスまたはナルキッソスと呼ぶようになった。

 悲劇の死を遂げたナルキッソスの、「自分のことを知ったらナルキッソスは死ぬ」という預言には、深い意味がありそうです。また、なぜ1輪の美しい花を咲かせたのでしょうか。

 その解釈は、いろいろありそうだ。

 つづく...
 
posted by トモ兄 at 10:40| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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