2019年06月25日

友達からリタイアのメールが届いた

 45年前に東京の会社に就職した。その時の知り合いはたった1人。昨日その彼から、今月末に退職するというメールが届いた。落ち着いたら連絡するそうだ。

 彼は丸の内に本社がある会社で重工に入社。その後、グループ会社の役員に。45年間勤め上げた。
 僕は目黒に本社があるオーディオの会社に入社。1年間で退社しデザイン学校に入学。デザイン会社を数社経て、現在は独立。

 彼とは、小中高の同級生でしかも卓球部。彼は最後の県大会でシングルス優勝。僕も別の県大会でシングルス準優勝。

 45年前、東京での知り合いは彼だけだったのですぐに会った。お互いに卓球には興味がなく新宿へ飲みに行く。初めて飲んだ新宿の店でボッタクリの被害に遭う。2回目は、渋谷のサパークラブへ。今度は全く相手にされず。もう最悪だった。

 それから彼は、時限爆弾による爆破事件に遭遇する。
 その時、建物に2日間缶詰状態で帰れなかったらしい。
 僕は、新聞奨学制度を使って学校へ通っていたが、生活の中心は新聞配達で、悶々とした日々を送っていた。

 2年前だろうか、彼が役員になったお祝いで飲んだ。その時のメンバーはもう1人いて、やはり卓球部の同級生で彼女もとある会社の執行役員。2人はたいしたものだ。僕も会社に務めていた頃、引き抜きを何度か経験し、役員になるチャンスも何度かあったが、そういう器でないので断り、結局は独立することを選んだ。

 この卓球部3人はインターハイに出場した。
 夜行寝台特急「さくら」号に乗車して東京へ来た。
 そして厳しい社会の中で揉まれ生き残った。今や孫もいる。
 信じられない、あれから45年も経ったとは。

 いずれまた会い、酒を酌み交わすだろう。

 さて、これからどうする?
posted by トモ兄 at 00:12| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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