相も変わらず、1日の歩数は少なくなるばかり。ところが、とうとう高齢者ゾーンに若葉マークを付け1歩踏み込んだ。
法律上で「高齢者」(対象)の定義は、
公的年金の受給開始年齢、老人福祉保険法(第10条の3)、老人保健法(障害がある場合)、国民生活基礎調査における「高齢世帯」で、65歳からだそうだ。
昨今100年時代の到来が言われて久しい。だから100年時代の人生戦略を考えてみたい。まず65歳の位置づけは微妙になってくる。一言でいうと、高齢者のイメージではない。ただし、目的は100歳を目指すことでないことは言うまでもない。如何にして、長くなった人生を楽しむかにある。
たとえば、これまでは生まれて親に育てられ、学校で教育を受け、仕事に就きリタイアする。そして老後があった。このパターンは長寿社会の到来よって、あまりにも退屈すぎる老後になる。そうでもない人もいるかもしれないが。
だったらどうすのるか。答えはそんな簡単には浮かばないが、65歳という年齢はその準備期間として、これからを楽しめるか退屈に過ごすのかの分岐点で、執行猶予の期間に思える。流石に時間ができはじめる。いいチャンスと捉えることができれば、これもまた楽しい。
このブログは、当初『50歳のアフィリエイト』ではじまり、『60歳のファイト』に変更した。最近やっと分かってきたが、『50歳のアフィリエイト』は、敗者復活戦と「イマジナリーフレンド」への通信手段だった。
『60歳のファイト』は、またいずれ変化するための、執行猶予の期間。ボ〜っとして時間に流されると、とんでもない所へ漂着してしまいそうだ。だと残りの人生悲しすぎる。
だから、ファイト(^-^)/
2020年04月19日
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