結論は、難しくなった!
ウイルスの感染拡大を防ぐための「ステイホーム」と「リモートライフ」は、独立して約25年経ち、現状の10年間は「引きこもり(リモートワーク)」状態で仕事を行っている。だから、緊急事態に対応したわけでもなく、変わらぬ日常だった。
以前にも書いたが、意図的につくられた孤独はすぐに解かれ、スポーツ&飲みニケーションも楽しめた。独立して、ここ1、2年でやっとできるようになった。理由は2つある。
その1つが、アドラー心理学でいう、課題の分離。
つまり、自分がコントロールできることは一生懸命にやって、コントロールできないことは無視する。
たとえば、最も悩まされたのは、タイトなスケジュールで、いつになるか分からない原稿入稿の待ち時間を、いかに活用できるかだ。この原稿出稿の問題については関わらないこと。但し最小限の確認や催促は行う。
まだスタート地点に立ったばかりだが、何とかなりそうだった。ところが、そうもいかなくなってきた。
なぜならば、大型連休のため、2紙の印刷入稿(下版)が重なった。しかも月末で事務仕事も重なる。こうなると、自分でコントロールできることが少なくなる。しょうがない、身を粉にして、その流れに上手く乗るしかない。
今日は、2紙の印刷入稿(下版)がある。
その後、極端だが1週間完全オフに。
不自由な時間にするのか、自由な時間にするのか。
結論は、難しくなった!と書いたが、
自分次第
2020年04月30日
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