2008年01月27日

■巧みさ

巧みさ.jpg

今年のテーマは「サバイバルすべし」、その方法は「収入の多角化」で、目標に向かって忙しく活動しています。なかなかアフィリエイト活動まで手が回りませんが、途中を繋ぐために、以前に書いてた日記で「巧みさ」についてを書いてみたいと思います。

「巧みさ」とは、どんな意味でしょうか?
まずは、図_A・Bをご覧下さい。
一人のひとが、両手を広げ片足でバランスよく立っています。そこに、二つの違ったバック(シーン)を付け加えてみます。
Aは、平坦な床の上。Bは、ロープ(綱渡り)の上。
Aのシーンは巧みさを感じません。ところがBのシーンには感じます。

不思議です。なぜでしょう。「巧みさ」の定義付けした人がいます。
まだ読み終わっていないのですが、
ベルンシュタイン著『デクステリティ 巧みさとその発達』を参考にし、断片的になりますが、まとめてみたいと思います。また、「運動の発達」については、佐々木正人著『レイアウトの法則』を参考にします。
ベルンシュタインは、人の身体能力を力強さ、スピード、持久力、そして「巧みさ」である、としまた。ベルンシュタインの考えに従うと、力強さは、実質的には純粋に身体の物理的な特性で、他の要因からは二次的な影響しか受けない。スピードは、より複雑な特性である。持久力はさらに複雑な特性である。もっとも知りたい「巧みさ」の複雑さは、さらにその上をいき、「巧みさ」とは制御の機能であり、「巧みさ」の実現には中枢神経系が最大の役割を果たしている。といっています。

「巧みさ」は、V・ダーリがロシア語辞典ではじめて「動作の調和」と定義しました。「動作の調和」は一般的によく協応した動きの特徴で、ベルンシュタインは、運動の優れた協応と巧みさとは別物だといいます。Aのシーンは「動作の調和」であるが、Bのシーンは、環境が全く違い、とても難しいく巧みさが必要となる。そこで、ベルンシュタインは、一般的な定義をしました。
「巧みさ」とは、あらゆる状況で、問題に対する正しい解決策をすばやく見つけるための運動能力である。

そして、運動の「巧みさ」は、人並みの体格をもち、人並みに健康であれば十分で、誰もが「巧みさ」を手に入れることができる。また、先天的ではなく、練習によって向上させることができ、しかも、誰でもそれ相当に発達させ、発展させることができ、生活していく中での行為や動作経験の蓄積であるため、「巧みさ」は、歳をとるにつれて向上することが多い。そして、「巧みさ」は個性があり、他の能力より次元が一つ上の能力である。としました。

僕にとって、「巧みさ」は、歳をとるにつれて向上することが多い。ということにとても興味があります、実は50歳のテーマだったりします。練習で向上するのであれば、そのことも押さえたいと思います。

尚、図A・Bは環境の違いですが、
ベルンシュタインは、「巧みさ」で説明します。
人と環境の関係について、
佐々木正人さんと聞くとピンとくる人もいると思いますが
「アフォーダンス」です。
佐々木正人著アートとアフォーダンス『レイアウトの法則』の
「運動の発達」がとても役立つと思います。
自分なりに、ゆっくりですがまとめてみたいと思います。
ラベル:巧みさ
posted by トモ兄 at 17:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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