2016年04月23日

カルパッチョとカラヴァッジョ展の感想(仮)


 4月10日、国立西洋美術館でカラヴァッジョ展を鑑賞した。
感想文を書こうと思ったが、何せカルパッチョとカラヴァッジョの違いが分からない。どちらが美味しいの?つまり、全く知らない。この程度の知識しか持ち合わせていない。

 まずは、ウィキペディアを調べる。

 ということで、カルパッチョって何?
 カルパッチョ(Carpaccio)は、生の牛ヒレ肉の薄切りに、チーズもしくはソースなどの調味料をかけた料理の総称である。ところが、起源が面白い。ルネサンス期のイタリア人画家であるヴィットーレ・カルパッチョが、薄切りの生牛肉にパルミジャーノ・レッジャーノをかけた料理を好んだことから、彼の名を取ってカルパッチョと呼ばれているという説がある。
 実は、カルパッチョは画家の名前だった。

 ヴィットーレ・カルパッチョ(Vittore Carpaccio, 1455年頃-1525年頃)の作品を閲覧して分かったことは、風景画に優れていて、建築的遠近法を使っている。また、幻想的で静的動作の人物や、柔らかな光の描写などが特徴的だった。
 いわゆる、イタリア盛期ルネサンスの15世紀末から16世紀初頭のヴェネツィアの代表的画家だった。

 カルパッチョとカラヴァッジョは、ほんと偶然で狙ったわけでない。しかし、この二人の画家の画風を比較すると、ルネサンスやバロック美術様式が一目瞭然で分かる。また、カラヴァッジョのバロック期における位置付けも分かる。

 さて、本題のカラヴァッジョとは。
カラヴァッジョは通称で、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(Michelangelo Merisi da Caravaggio、1571年9月28日-1610年7月18日)で、バロック期のイタリア人画家。
 
 カラヴァッジョを紹介するには、カラヴァッジョ展のチラシはほんとよくできている。チラシの部分を載せる。
同時にヴィットーレ・カルパッチョの作品と比べてみる。

カラヴァッジョ展のホームページ
http://caravaggio.jp/?utm_source=google&utm_medium=search&utm_campaign=normal1
ヴィットーレ・カルパッチョ
http://art.pro.tok2.com/C/Carpaccio/Carpaccio.htm

カラチラシ.jpg


ルネサンスを超えた男。

ローマを熱狂させた ドラマチック。


 ルネサンス期は、現実を本当らしく描きだす苦心や宗教画に見られる神の超越的存在や人間の理想化などから、バロックは規範からの逸脱という意味の言葉で、芸術の刷新を目指した。
 バロック期は、人間の豊かな表情やポーズ、動感の強調。また、風俗画・風景画・静物画などの現実に密着した画種が独立する。
 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョは、風俗画や静物画だけでなく、宗教画の人物も現実感溢れる庶民の姿で表し、強烈な明暗法を駆使し内面的ドラマを印象的に描いた。
 つまり、斬新なドラマチックなスタイルが、規範からの逸脱という意味で、ルネサンスを超えた。
 また、多くのカラヴァジェスキという追随者を生み、17世紀(バロック)の西欧絵画全体に深い影響を及ぼした。
 レンブラントの「夜警」やラ・トゥールの「大工の聖ヨセフ」は、容易にカラヴァッジョの影響が想像できる。

 また、「法悦のマグダリアのマリア」の、人の観察力と表現力には圧倒される。この艶めかしさはいったいなんだろう。どんな内面的ドラマがあるのだろうか。必見の価値あり。

4.jpg


「法悦のマグダリアのマリア」は、個人的な想像で感想を下記ブログにまとめました。
 カラヴァッジョ展を観て
http://50blog.seesaa.net/article/436487254.html

 最後に、もう一度。
 カラヴァッジョ展は、必見の価値あり。
 ドラマチックに、ルネサンスを超えた男。
 感想は、チラシのまんま(^_^;(仮)

 ちなみに、カラヴァッジョが活躍した1600年〜1610年、
 日本では、関ヶ原の戦い、徳川家康が江戸幕府を開く。狩野派や長谷川等伯の活躍。京都で出雲阿国の歌舞伎踊り。
 世界では、東インド会社の設立。ファブリキウス、静脈弁を発見。医師ペーゲル、輸血を行う。ヤンセン父子顕微鏡の発明発売。ガリレイ、天体望遠鏡で天体観測。シェクスピア「ハムレット」、セルバンデス「ドン・キホーテ」などなど
 
 手持ちの、情報の歴史【監修=松岡正剛】、西洋美術史【監修=高階秀彌】、美術検定【美術出版社】を参考にしながら書きました。

posted by トモ兄 at 11:18| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月11日

東京ステーションギャラリーなう_2


ステーションギャッリー.jpg


北陸新幹線開業記念
没後30年 鴨居玲展 踊り候え
Rey Camoy Retrospective:
on the 30th anniversary of his death
会期:2015年5月30日(土)― 2015年7月20日(月・祝)
May 30th - July 20th

 鴨居玲は、見たい画家だったがすっかり忘れていた。と書いた。東京では25年ぶりの回顧展だそうだ。僕は東京に住んで40年。だから、ほんとうは25年前に初対面するはずだったが、今日となった。
 
 ただし、長居は無用だ。


 二つの作品で感想をまとめる。

作品「1982年 私」1982
真っ白なキャンパスに、描けなくなった私。
※ 真っ白なキャンパスに、苦痛の表情を浮かばせる鴨居玲。
回りには、これまでの題材であった老人たちが取り囲み、
新たな題材を待ちわ焦がれる。つまり、これもまた私。
後ろに、愛犬が寄り添う。

作品「肖像」1985
我を忘れて、さようなら。
※ 顔を外されたのっぺらぼうな頭部。
自嘲なのか最後の挨拶なのか
それとも、我を忘れて没頭している姿なのか。
そのエネルギーが、この自画像を描かせた。 

人生は儚い夢のようなものだ。
だから、我を忘れて没頭しよう、楽しもう。
キャンパスには心魂を刻んだよ。
たまには、僕の話しも聞いてくれ。
そろそろお向かいが来る、さようなら。

憂きも一時 嬉しきも 思ひ覚ませば夢候よ 
酔い候え 踊り候え
なにせうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ   
(閑吟集)

Rey Camoy 鴨居玲





第1章「初期から安井賞受賞まで」 没後30年 鴨居玲展 踊り候え 東京ステーションギャラリー
https://youtu.be/ifjmpR45-Ts

第2章「スペイン・パリ時代」 没後30年 鴨居玲展 踊り候え 東京ステーションギャラリー
https://youtu.be/Yw0cHB9Z9eo

第3章「帰国後の神戸時代」 没後30年 鴨居玲展 踊り候え 東京ステーションギャラリー
https://youtu.be/VBVHggM62E0

第4章「デッサン」 没後30年 鴨居玲展 踊り候え 東京ステーションギャラリー
https://youtu.be/aRc-FmQ03gQ

ラベル:踊り候え 鴨居玲
posted by トモ兄 at 18:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京ステーションギャラリーなう


ステーションギャッリー.jpg


北陸新幹線開業記念
没後30年 鴨居玲展 踊り候え
Rey Camoy Retrospective:
on the 30th anniversary of his death
会期:2015年5月30日(土)― 2015年7月20日(月・祝)
May 30th - July 20th

 鴨居玲は、見たい画家だったがすっかり忘れていた。と書いた。東京では25年ぶりの回顧展だそうだ。僕は東京に住んで40年。だから、ほんとうは25年前に初対面するはずだったが、今日となった。
 
 ただし、長居は無用だ。
 
 つづく…
   
ラベル:踊り候え 鴨居玲
posted by トモ兄 at 18:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月10日

見たい絵画と映画_2


 さて、映画は何を見ようかな。しかもかみさんと。
二つ候補があった。その一つが『靴職人と魔法のミシン』

 いろいろ調べたが、このタイトルはスルーした。
ところが、見たい映画がどうしても僕とかみさんの都合に合わない。映画を見るのはまたにしよう。

 映画は諦めたが、何となくスルーした『靴職人と魔法のミシン』の予告編を見た。ところが、ほんと勝手な言い分だが面白そうだ。この映画は、人はいつになっても人生を変えることができ、新しい自分を発見できる、というポジティブなメッセージ。シリアスな内容だが、ユーモアと心温まるエピソードがちりばめられストーリーが展開する。一見の価値あり、愛すべきヒューマン・コメディ。残り物に福があった(^_^)

 主人公のマックスは靴職人で、靴修理を行う単調な毎日を生きていた。ある日、愛用のミシンが故障。しかたなく先祖伝来の旧式ミシンで修理することに。この出来事が、サエない中年男の人生を一変させる。実は、旧式ミシンは"魔法のミシン"だった。

 "魔法のミシン"で修理すると、その靴の持ち主に変身した。その人の人生も疑似体験できた。マックスに、かつてない刺激的で痛快な日々が待っていた。『靴職人と魔法のミシン』は、ミシンがつなぐ家族の絆。恋も冒険も諦めていた靴職人が、再び人生の喜びを発見する物語。

 心温まるエピソードもある。
 マックスは年老いた母親に
 「もしどんな願いでも叶うとしたら?」と尋ねる。
 「お父さんとの夕食」と母親が答えた。
 マックスは亡くなった父親の靴を探し出す。

 想像してみよう。
 どんな心温まるシーンが浮かぶだろうか。
 それは、見てのお楽しみだ。
 ※お父さん役は、あのダスティン・ホフマンだった。
  

『靴職人と魔法のミシン』予告編



 映画を鑑賞してから、
 ぼくらも知り合いのレストランで食事する。
 
posted by トモ兄 at 08:08| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月09日

見たい絵画と映画


 いつものように、5時から仕事を始めてお昼ころにラフを提出。夕方まで時間が空き、夕食を摂ってからラフ修正や印刷入稿の準備を始めた。

 今日は空き時間に調べ物をと思っていたが、気がつくと映画と絵画のサイトを見ていた。結局は遊んだ。

 鴨居玲は、見たい画家だったが、すっかり忘れていた。

 6月15日のメールマガジンで、絵のない画集 第864回 鴨居玲 蛾と老人が届いた。また、5月30日(土)〜7月20日(月・祝)、東京ステーションギャラリーで、北陸新幹線開業記念 『没後30年 鴨居玲展 踊り候え』の企画展が開催されている。これはいいチャンスだ。必ず見よう。

 絵のない画集 第864回 2015年6月15日号より

 興味のあるのは人間だけですから、と言った画家鴨居玲は1985年9月、57歳で自らの人生を閉じました。絵画のテーマと描画技巧との統一的完成を、すべての自作に求めることが出来なくなった、しかし追求は止められない、背中を焦がすようなその矛盾から逃れたい・・・数多くの自画像から聞こえてくる声にならぬ叫びから、そんなことを考えます。たかが絵ではないか、意に染まぬものが出来ることもあるさ、一枚の絵にひとつでもすすんだところがあればいいのだ、というふうな考え方ができればよかったのではないだろうか。シロウトの無責任発言だと思われても結構、完成していなくてもいいから死に至る苦しみを通り抜けた後の自画像を見てみたかった、との思いが言わせるのです。
 
 その無責任な発言に賛同します。
 そうしないと、鴨居玲の深い井戸に引き込まれそうです。
 しかし、それでも覗いてみたい魅力的な画家です。


鴨居 玲とKeith Jarrett_I Loves You, Porgy




posted by トモ兄 at 23:55| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月07日

東京・ミュージアムぐるっとパス2015って何?


 偶然、朝倉彫塑館で東京・ミュージアムぐるっとパス2015のリーフレットを発見しました。ええ、こんなお得なチケットがあるんだ。美術館、博物館を沢山楽しめると思いました。

 「東京・ミュージアムぐるっとパス2015」とは、都内78の美術館・博物館や動物園・水族園・植物園などの入場券または割引券がつづられた、便利でお得なチケットブックです。

 たとえば、このチケットを大好きな人にプレゼント。いつもと違ったデートプランに。ご夫婦やご家族で、お好きな展覧会と東京散策をセットに。夏休み(長期休暇)などに、東京の観光や美術館ツアーを計画している人には、便利で素敵なアイテムに。
 僕はまず地域を限定して効率よく回りたいな。エリアは6エリア(上野周辺、東京・皇居周辺、目黒・港・世田谷、新宿・練馬・池袋・王子、両国・深川・臨海、多摩)から選択できます。
 ぐるっとパスなび(「ぐるっとパス2015」の専用ポータルサイト)を使えば、展示や施設も簡単検索できます。
 しかも、このチケットの価格は2,000円!信じられます。 

 ぐるっとパス - 公益財団法人東京都歴史文化財団
 https://www.rekibun.or.jp/grutto/

◎購入方法:「ぐるっとパス2015」対象の78施設で購入
◎販売価格:2,000円
◎有効期限:最初のご利用日から2カ月間有効
      最終有効期限は2016年3月31日(木)
◎利用方法:博物館、美術館の展示室入口でパスを提示
      各施設指定の展示を1回ずつ利用
◎販売期間:2015年4月1日(水)〜
      2016年1月31日(日)
◎スタンプラリー:「ぐるっとパス2015」ご利用者を対象にス 
      タンプラリーを開催し、素敵なミュージアムグッズ
      などをプレゼント
※ぐるっとパスなびは、「ぐるっとパス2015」の専用ポータル
 サイトです。ぐるっとパスなびを使えば、行きたい展示や
 施設も簡単検索
 http://grut.to/
※都営deぐるっとパスは、都営交通の1日乗車券「都営まるごと 
 きっぷ」2枚と「東京・ ミュージアムぐるっとパス2015」を 
 セットにしたお得なチケット
 http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/fare/otoku_gurutto.html

posted by トモ兄 at 18:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月22日

不思議な世界


たまたま、携帯のニュースサイトで発見

とても不思議な世界

この世に存在しないマシーンの数々

GARETH WAS HERE

http://garethwashere.tumblr.com/

ラベル:GARETH WAS HERE
posted by トモ兄 at 22:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月30日

『柘榴坂の仇討』を観た


 5月に入ってからの連休を気持ちよく休むために、1日まで仕事をする。しかし、流石に気持ちが緩んでしまった。2日から開放感にしたろうと思ったが早めに来てしまった。
 
 昨日は仕事を終えてから、カミさんとDVDレンタル店へ出かけた。5本借りると1,000円の表示があり、だったら5本まとめて借りようとなった。僕の観たい映画は、「イミテーション・ゲーム」だったがなかった。

 やっぱり4月は変である。初めてに近いと思うが、『柘榴坂の仇討』という日本映画を1本借りた。他4本は外国映画。映画は好きだが、日本映画を映画館でもDVDでも観ることはなかった。

 『柘榴坂の仇討』はCMで何となく知っていたが、まさか借りるとは思ってもいなかった。どうしてかと考えると、大河ドラマが桜田門外の変あたりだったのが影響したのか。というのはとってつけたようなもので、実はどうしてか分からない。

 『柘榴坂の仇討』のストリーは、主君である大老井伊直弼を守れなかった、近習役として仕えた志村金吾の物語。彦根藩は、金吾に切腹することを許さず、「水戸浪士たちを討ち、直弼様の墓前に首を供えよ」と命が下る。この物語は、そのひたむきな13年間の顛末記だ。
 
 この映画は様々な観点があると思うが、直弼が言った「命懸けで国を想う者を無下にするな」の言葉が心に響いた。
 その人の生まれや様々な取り巻く環境の違いで、考え方や手法手段の違いはあっても、国の行く末を想う国士である。だから、評定所留役は、自首してきた刺客に対して不当な処罰でなく、切腹を下した。つまり、武士として名誉の死を言い渡した。

 13年目の雪の日、志村金吾は名前を直吉と変え車夫として働く、最期の刺客である佐橋十兵衛の車に乗り込んだ。金吾は佐橋十兵衛に探りを入れるように様々なことを問う。そこで、十兵衛が自分と同じように、両親を失い孤独に生きてきたことを知る。

 死を覚悟した一騎打ちの後、佐橋十兵衛は自分を討つように願い出る。しかし、志村金吾は直弼が言った「命懸けで国を想う者を無下にするな」の言いつけを守った。また、武士の情けだろうか。

 志村金吾は佐橋十兵衛に、「新しい人生を生きてくれ」と諭す。

 男は武士。また支えた女も武士の妻である。
 武士の矜持をもって、下向きに生きた人たちの物語。
 脈々と受け継がれる日本人のDNAを観た。
 そして、支えてくれた人と生きる決心をする。

 
ラベル:日本人のDNA
posted by トモ兄 at 22:25| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月20日

いつでも見られるように 春待ちわびて


 作者の視点に取り込まれる。

 作者の視線の向こう側は素晴らしい。

 癒やされます。

 感謝_(._.)_




posted by トモ兄 at 10:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月19日

2014年12月06日

星になりたかった綿毛 ーミッドナイト・ブルーシリーズー


僕のブログにも

幸せの粉がふりそそぎました

綿毛の坊やありがとう



左サイドバーの「みんなのデジブック広場」から
センターページへトレードしました


ラベル:優しい気持ち
posted by トモ兄 at 07:43| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月22日

フィオナ・タンを観た_2


<ドキュメンタリー>興味深い時代を生きますようにを観た。

 この自伝的な作品は、故郷を離れてディアスポラとして生きる華僑のアイデンティティについて過去から今を内省するタイムトリップである。 
 また、タイトルで「興味深い時代を生きますように」は、自分自身のルーツを探りアイデンティティを問うことが、今を生きることで、何よりも興味深いテーマであり、現時点での答えを得る。

 フィオナ・タンは、インドネシア・スマトラ島生まれ。華僑の父(中国系インドネシア人)とオーストラリア人の母をもち、オーストラリアで育つ。現在はアムステルダム(オランダ)を拠点にアーチストとして活動している。

 このドキュメンタリーはディアスポラというキーワードを知ることが必要だ。ディアスポラとは国家や民族の居住地から離れて暮らす人々のことをいい、難民との違いは元の居住地に帰還する可能性が含まれるかないか。ディアスポラは帰還する可能性が含まれなく、他の地域に集団やコミュニティをつくる。華僑は典型的な例で、フィオナ・タンは、父の家系の血も受け継いでいる。

 世界では、ディアスポラの歴史をわかりやすく展示したディアスポラ博物館(たとえばイスラエル)があるそうだが、フィオナ・タンは、私的なディアスポラ博物館をドキュメントフィルムで創作した。

続く…

posted by トモ兄 at 07:56| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月10日

絵のない画集 太田聴雨 星をみる女性


 川谷香蘭の絵のない画集で、太田聴雨 星をみる女性
絵のない画集は『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ から発行。

の紹介があり面白かったので、
さて、今回の作品は・・・からコピペし掲載します。

 特に、後半からの解釈が面白くなります。
 また、なぜかドッキとします。

 「美しい女性には、美しい物語がふさわしい。」
しかし、その後が。
解明や研究、ノーベル賞受賞、発見。
どこが?というか謎。

あまりにも、着物の女性と天体望遠鏡が不釣り合い。
僕が唯一解釈の参考になりそうなのは天体望遠鏡のイメージ。

 まずは、
『太田聴雨 星をみる女性』
http://search.artmuseums.go.jp/gazou.php?id=2102&edaban=2
をクリックしご覧ください。


川谷香蘭の絵のない画集 mag2 0000108215
絵のない画集 第798回 太田聴雨 星をみる女性

 さて、今回の作品は・・・
 ───────────────────────────
     太田聴雨 星をみる女性
 ───────────────────────────

  大きな天体望遠鏡を囲んで、振袖姿の若い女性たちが集ま
 っている。
  白地に、裾と振袖の先の方に、笹の葉の模様をあしらった
 着物のひとが今、専用のいすの腰を掛けて、首を傾げて接眼
 鏡を覗き込んでいる。(望遠鏡の先はずっと画面の外の上方
 にある。)
  観察者の後方に二人の女性が立っていて、じっと見えるも
 のの報告を待っている。こちらに背を向けた女性の帯の色の
 緑が(画面の左で切れているが)鮮やかで美しい。
  望遠鏡をはさんで向こうにもひとり立っていて、この女性
 は望遠鏡の先端の虚空を見上げているよう。
  もうひとりは、望遠鏡を支える台座塔の方にいて、少し離
 れたところから、星空の観察者の様子を見ている。手に持っ
 て胸に抱いている荷物の色が(わずかな領域を占めるにすぎ
 ないが)鮮やかである。

  これら5人の若い女性たちの髪は、みん短髪でこれはこの
 時代の流行なのだろうか。
  いかにもお嬢様たちという風情だが、彼女たちが見ていた
 り見たいと思っているのは、織姫と牽牛の星、銀河をはさむ
 二つの星であろうか。いや、そうではあるまい。
  彼女たちがお嬢様の姿をしているからといって、あなどっ
 てはならない。

  美しい女性には、美しい物語がふさわしい。
  接眼鏡を覗いているひとは、馬の首暗黒星雲をはじめとし
 た星雲を研究し、やがては宇宙の始まりをビューティフルに
 解明することになる。
  望遠鏡の先の空を見上げているひとは、地球外生命体につ
 いて空想をたくましくして、数多くのグレイトなSF小説を
 ものし、壮年に至って、ノーベル文学賞を受賞する。
  背後から覗き込む二人は、協力して数理物理学の才能を発
 揮し、重力のもとになるスマートな粒子を発見する。
  最後に、台座近くに立っているひとは、他の四人の活躍を
 絵画に記録するマジェスティックな画家となるのだった。

         *  *  *

 『太田聴雨 星をみる女性』

 1936年の作
 東京国立近代美術館
 縦273センチ、横206センチ
 http://search.artmuseums.go.jp/gazou.php?id=2102&edaban=2

 太田聴雨(おおた ちょうう)
 1896年生、1958年没

 - - - - - - - - - - - - - - - - -

 天体望遠鏡のイメージは、宇宙の解明や発見。先を見通すなどが思い浮かぶ。当時はモダンで広い視野、高い視点も感じる。ここで美しいお嬢様たちは何をしているのだろう。星を観測しているのだろうか。この絵を観るものも観察を始めるが、顔や姿がはっきりしない。妙に重なったりトリミングされたり。全く遊んでいるようには見えないし、また美しさを誇ってもいない。この高貴な雰囲気の中で何を追求しているのだろう。

 えぇ、高貴な。もしかして美しいお嬢様たちはミューズ?
文芸・学術・音楽などを司る女神ムーサ(英語名はミューズ)。ここはもしかしてミュージアム。

 太田聴雨は、「制作の動機は、母を慕う心の永遠化にある」としばしば人に語っていたそうだ。

 なんちゃって解釈なるが、 
太田聴雨は、母への想いが『星をみる女性』を女神ムーサに昇華させたのか。

 川谷香蘭さんの解釈は面白い
 最後に引用する

「彼女たちがお嬢様の姿をしているからといって、
 あなどってはならない。」

 ギリシア神話に登場する女神ムーサたちを調べると、
 夜空に輝く星々(星座)と関連づけると面白い発見があるかも。

posted by トモ兄 at 12:04| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月22日

元気を出そう


 先週はほんと疲れてしまった。面白いことも重なると疲れてしまうことを実感した。プライベートのことを入れすぎた。集中を避けよう。しかし、得るものは多かった。

 昨日は、いつものようにレギュラーの仕事が16時頃終了。
 企画していた素案が決まりコピーを書き始めたが、すぐにガス欠状態に。なので気分を入れ替え日曜にした。
 また、55歳からのハローライフを見ようと思ったが、21時にはすでに寝てしまっていた。

 気分転換にブログを書こうと思ったが、これがまた逆効果で中止した。
 実は音楽座ミュージカル「泣かないで」の感想を書くために、いろいろ調べ始めていた。
 まずは、時代背景でハンセン病について調べてみると、国家による政策の遅れで、様々な不幸や差別があったことを知った。遠藤周作『わたしが・棄てた・女』も調べてみた。かなり強烈な小説で問題作だ。小説のモデルになった井深八重と言う人も知った。よくもまあ、このテーマをミュージカルにしようと思ったものだ。感想は、感心してしまったで終わったら情けない。

 それから、ほとんどミュージカル観劇経験がないが思い出してみた。そういえば、ロックミュージカル「チック・チック・ブーン!」を見ていた。

 「RENT」の作者で、ジョナサン・ラーソンの自伝のような作品。成功の直前で死んでしまう。どんな状況であっても命を燃焼させ希望に向かって今を生きた。

 「泣かないで」もテーマは変わらないかもしれないが、そこにキリスト教の精神が加わる。そこに若干の違和感を覚える。

 余計混乱してきた。
 今分かっていることは、この物語は悲劇だ。
 なぜ、「泣かないで」なのか。誰が誰に向かって言っているのか。

 「泣かないで」のヒロインである森田ミツは、一瞬の不幸な出会いであったが、吉岡努との愛を全うする。しかし、狡猾な大学生である吉岡努が愛することは無かった。吉岡努の性格が際立ってくると、森田ミツが天使のように思えてくる。
 ある日、吉岡努に森田ミツが事故で亡くなった知らせが届く。森田ミツは復活病院で看護婦になり、ハンセン病患者に尽くし誰もから愛され、その生活振りを初めて知ることになる。そこで、人の優しさや尊さ、そして愛すべき人だということを思い知らされる。取り返しがつかないが、人は人が亡くなることで、目には見えない大切なことを知ることに。そこに一つの悲劇がある。また、森田ミツの最大の不幸は、ハンセン病の誤診であった。しかし、その復活病院で生きる糧を得る。人生はなんと皮肉なことだろう。

 演者は、そんな重いテーマを明るく歌い上げた。
 音楽は、主題歌をもう一度聞きたくなった。
 舞台装置は、透明感があり、
 ジットリとしたいやな感じがなかった。

音楽座ミュージカル 「泣かないで」 2014 ダイジェスト



 前評判で、涙を拭くためにハンカチが必要だ。
 ところが僕は泣けなかった。
 その違和感が感想のスタートになった。
 ただし、矛盾するが、ほとんどミュージカル経験はないが
 いいミュージカルだと思った。
 そして、涙は感想文を書くときに溢れた。


 パンフレットには、
 たとえどんな小さなことでも
  心に傷を残して過ぎていく…

 元々、人の出会いとは人生の持ち時間で、一瞬の出来事のようだ。そんな出会いで、一生心に残る言葉がある。たとえどんな小さなことでも、傷つけることもあるそうだ。

 森田ミツはそんな言葉を背負ったまま、ハンセン病患者に尽くし、いまを一生懸命生きた。

 音楽座ミュージカル「泣かないで」は
 病人を見舞いに行き、その人から「元気ないね」と言われたようなものだ。いやいや参ったな。ということか。

 とにかく、元気を出そう。
 そして、いまを一生懸命生きよう。

 エンターテインメントは楽しませてくれて
 元気を出せと、応援してくれているようなものだね(^-^)

posted by トモ兄 at 12:37| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月20日

久しぶりのミュージカル


 昨日、18:30、東京芸術劇場プレイハウスで、音楽座ミュージカル「泣かないで」遠藤周作『わたしが・棄てた・女』よりを鑑賞した。感想を書きたいと思っている。

 ただし、まとめるためにもう少し時間がかかりそうだ。
 現在は混乱していて、頭の中で何かが発酵している。結果、どんな感想になるのか。

 なぜ、ミュージカルのタイトルが「泣かないで」なのか?
 今、問われている。
 そして、僕の気持ちに、鑑賞前と鑑賞後でどんな変化が起きたか。
 
 今日はここまで。
 今から、いつものように深夜の制作作業を開始する。
posted by トモ兄 at 23:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月02日

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の感想


 5月は忙しくなく、世界卓球2014東京大会観戦、音楽CD20本、映画DVD13本を借りて楽しんだ。その中に偶然『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』があった。

 面白くない映画を何本か観た後、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』は面白かった。今年の前半で観た映画で最も面白く、これまで観た映画でベスト10に入る。1位『ニュー・シネマ・パラダイス』、2位『燃えよドラゴン』は不動で、それ以降はドンドン変わるが。

 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』はかみさんと一緒にテレビモニターで観た。それから、2度目は1人PCモニターで観た。2度観ることはほんと珍しい。

 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』はかなり複雑なストーリーだ。この映画には、様々な人の人生の終わりと辞世の句のようなセリフがふんだんに用意されているが、おそらくテーマは、時間をモチーフに永遠を語っている。そして、人生において永遠は愛に帰結する。

 ベンジャミンは、第一次世界大戦の終戦(1918年)に、80代の老人の赤ん坊として生まれ、成長に伴い若返る。そして終には赤ん坊になり一生を終えることになる。
 仮に体内時計が1日の時間と、その人の人生の持ち時間が設定してあるとする。主人公であるベンジャミンは、その体内時計の人生の持ち時間が「逆回転」する。

 体内時計が「逆回転」する人は実際にいないが、正に映画のなせる技で、「順回転」する様々な人とクロスしドラマが生まれた。そこで永遠とは、愛とは、人生とは何かが語られる。

 ベンジャミンは、不思議な縁で知り合ったデイジーとの間に様々な出来事が起き、生涯愛するが、娘ができたとき、娘と一緒に年を取ることができなく、またデイジーに負担をかけることに悩み、家を出ていく。つまり、一緒に年を取ってくれる人に委ねた。

 それから、長い時間が経過した。老いたデイジーは一本の電話を受け、記憶を失った少年ベンジャミンと再開することになる。デイジーは老人介護ホームに保護されたベンジャミンと同居する。年格好は違えど二人はお互いに老いていき、デイジーの腕に抱かれ、赤ん坊のベンジャミンは人生を終えた。

 ベンジャミンは、お互いの美しさや若や幸福だった時間だけでなく、辛いことや苦しいことを全て受け入れることで、愛は永遠となることを知った。
 また、デイジーは最期に、永遠の象徴である「ハチドリ」の羽ばたきを見る。これから向かう先にベンジャミンが待っている。「ハチドリ」は、デイジーにベンジャミンとの永遠の愛を約束した。
 

ベンジャミンの最後の言葉

 ぼくにはわかったことが1つある。年を取るにしても、若返るにしても、本当はそこに大きな違いはないんだ。どっちにしても自分でできる最善のことをするしかない。その途中で、自分の人生に変化を与えてくれるような人に出会ったりもするものだ。雷に打たれた人もいれば、川べりに座ってばかりいるような人もいる。すぐれた音楽を聞き分ける人もいれば、芸術家もいる。ドーバー海峡を泳いで渡る人もいれば、ボタンについてよく知っている人もいる。シェイクスピアについて知っている人もいれば、お母さんもいるし、踊りが得意な人もいる。そしてぼくは……。

ありきたりだが、お母さんの言葉

 人生 何が起きるか分からない

 そして、自分の道をどう生きるか

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 予告編


ベンジャミン・バトン 数奇な人生
2008年(日本公開2009年)・アメリカ
監督 デヴィッド・フィンチャー
出演 ブラッド・ピット,ケイト・ブランシェット

posted by トモ兄 at 02:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月28日

マリオンとアーサーの「LOVE SONG」

 
 映画『アンコール!!』公式サイト
 http://encore.asmik-ace.co.jp/
 
 『アンコール!!』をDVDで観た。
 この映画は、近くのシネコンで観ようと思っていた。めったにないことだがテレンス・スタンプ主演の映画を観たいと思った。
 72歳のアーサー(テレンス・スタンプ)は、無口で気難しい頑固な老人。息子との関係もうまくいっていない。笑顔を見せられるのは最愛の妻でマリオン(バネッサ・レッドグレーブ)だけだった。しかし、様々な出来事で人生に前向きになっていく。

 陽気なマリオンは合唱団「年金ズ」で歌うことを楽しみとしていて、「年金ズ」は国際コンクールのオーディションに挑戦することになった。ところがそんなときにガンが再発。
 マリオンの頼みで、アーサーが代わりに合唱団に参加することに。

 劇中で合唱団が歌う曲が素晴らしかった。
アンコールとは、演奏や歌手の舞台が終了し退場したあと、再演を求めることで、もう一度という意味らしい。
 この映画のタイトルの「アンコール!!」とはどんな意味だろう。この映画を観るひとたちは、ラストシーで電話の留守録に耳を傾ける。そこで、アーサーが新しい人生を切ったことを感じる。静かであるがとても素敵な「アンコール!!」のラストシーンです。

 そして、もうひとつの重要なテーマは、劇中で歌われる曲。
実は、マリオンとアーサーの「LOVE SONG」です。
 そこで、その曲をリクエストしてみます。

 ガンが再発して合唱団の練習に来られないマリオンを励ますために、合唱団のみんなが雨の中、マリオンの家の前で歌う曲
Stevie Wonder - You Are The Sunshine Of My Life.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=cWst-r26whI

マリオンがオーディションでソロで歌った曲
「マリオンが命をかけて、アーサーに歌う」
最近、落ち込んでいる人へ -True Colors-
http://www.youtube.com/watch?v=1MGTeyGWhGU

アーサーが国際コンクールでソロで歌った曲
「アーサーがマリオンを想い歌う」
邦題は眠りにつく君へ
Billy Joel - Lullabye (Goodnight, My Angel)
https://www.youtube.com/watch?v=dcnd55tLCv8

 この映画は恩愛のきずな。ヒューマンドラマで素晴らしい映画でした。前向きに生きていこう(^_^)

posted by トモ兄 at 07:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月05日

“aikuchi”(アイクチ)は、平和の象徴であり「お守り」


そのまま載せます。

 ビジュアルデザインスタジオWOW inc.が、プロダクトデザイナーのマーク・ニューソン(Marc Newson)とコラボレーションする。

 今回の作品名でもある“aikuchi”は、鐔(つば)を持たない形状の日本刀“合口”を指す。これは、武器として生まれた日本刀が、時代の変化とともにその形を進化させ、平和の時代を迎えたとき、身を守るための鐔(つば)という機能をなくしたことに通じる。日本刀合口は平和の象徴であり友好のかたちと考え、その価値は「お守り」という概念に進化し現代へ継承されてきた。今回マーク・ニューソンはこの合口の持つ意味に共感し、これらの考え方を作品へと昇華させ“aikuchi”を生み出した。


“aikuchi”ホームページ
マーク・ニューソン

posted by トモ兄 at 06:38| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月16日

「絵のない画集」をご紹介


 メルマガを10誌ほどとっていたが、現在は「俳句読本」と「絵のない画集」の2誌。「俳句読本」は、感じたことを面白がりブログで紹介している。そんなのりで「絵のない画集」も紹介してみようと考えた。とても迷惑だと言われそうだが、そこはお愛嬌と言うことで。

 当初、「絵のない絵本」と勘違いした。僕は画学生でないが、絵を見るのが好きだ。だから、川谷香蘭版お月さまの物語に耳を傾けた。ほんとうでも想像でもかまわない。面白い物語は、僕にもその後の想像を誘う。初対面の人は、緊張感を伴うが、いい人を紹介してもらったなと思うこともあった。

 また、物語なので想像するのが「絵のない画集」の本来の趣旨かもしれない。しかし素晴らしいサービス精神。ありがたいことに、その物語の作品にアクセスでき鑑賞もでき、至れり尽くせりなのだ。

 それから、いろんな美術館を知ることも楽しみになっている。リタイアしてから、インターネットだけど訪ねてみようと思っている。

 まぐまぐの紹介文も載せます。
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「絵画鑑賞の本質は、その自由性にある」とむかしの人は言ったそうです。好きな絵を好きなように面白くみることを目指して、古今東西の絵画を紹介しています。このメルマガを読んで、あなたが素敵な絵に出会っていただければさいわいです。だそうです。
発行:『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
【価格】無料【発行周期】毎月5、0のつく日【形式】PC・携帯向け/テキスト形式

それでは、「絵のない画集」の最新記事を楽しみましょう。
また、岩崎 巴人(いわさき はじん)は初対面なので、検索してみました。参考までに
続きを読む
posted by トモ兄 at 03:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月16日

バンクシーって、どんな人_2


 バンクシーは、社会風刺的グラフィティアートの覆面芸術家。作品の多くは街頭(壁面)などにゲリラ的に描く手法を取り、また無許可なため、「芸術テロリスト」と呼ばれ、世界一有名なストリートアーティストともいわれている。

 現在、ニューヨーク市内で連日の突発展示を開催中。作品およびその場所については、その日ごとにウェブサイトとインスタグラムで発表される。
http://www.banksyny.com/

NAVER まとめ バンクシー(banksy)の作品画像コレクション
http://matome.naver.jp/odai/2129721513982550701

エンタメまとめ ミンプ
ストリートアーティスト、バンクシーの映像作品が早くも再生400万回超え!
http://www.minp-matome.jp/pub/8B239F67-79F8-4A40-97F3-CA664B8B5BEA

posted by トモ兄 at 11:20| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする