2013年10月16日

バンクシーって、どんな人_2


 バンクシーは、社会風刺的グラフィティアートの覆面芸術家。作品の多くは街頭(壁面)などにゲリラ的に描く手法を取り、また無許可なため、「芸術テロリスト」と呼ばれ、世界一有名なストリートアーティストともいわれている。

 現在、ニューヨーク市内で連日の突発展示を開催中。作品およびその場所については、その日ごとにウェブサイトとインスタグラムで発表される。
http://www.banksyny.com/

NAVER まとめ バンクシー(banksy)の作品画像コレクション
http://matome.naver.jp/odai/2129721513982550701

エンタメまとめ ミンプ
ストリートアーティスト、バンクシーの映像作品が早くも再生400万回超え!
http://www.minp-matome.jp/pub/8B239F67-79F8-4A40-97F3-CA664B8B5BEA

posted by トモ兄 at 11:20| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月06日

『ハナ〜奇跡の46日間』チケットプレゼント


 韓国映画『ハナ〜奇跡の46日間』のチケット25組50名様にプレゼント!を発見。
http://www.tv-tokyo.co.jp/takkyu_13/present/

 世界卓球選手権が近づいてくると、思い出すことがあります。そのひとつに、1991年4月に日本の千葉県で開催された第41回世界卓球選手権大会で、史上初の統一コリア女子チームが結成され、しかも中国を破り優勝したことです。僕にとっても夢のような出来事でした。その感動をもう一度味わうことができるのかと思うと、ワクワクドキドキしてきます。

 映画『ハナ〜奇跡の46日間〜』公式サイト
http://www.hana46.jp/
公式サイトのStory紹介を読むと、意外だなと思ったことがあります。当時感じたことと違ったことがありました。つまり、その差異が新たな感動を生むエネルギーに、なるのではないかと勝手に想像しています。また、故・荻村伊智朗氏のとった行動もこの映画の重要な部分だと思っています。右サイドバーのお気に入り卓球本に、荻村伊智朗氏の本を2冊紹介していますが、この映画では、彼の人間的な魅力や逞しい行動力も見られるのでは。

 映画を観る前から余り興奮してもしかたないのですが、『奇跡』はひとつで充分なのです。ところが、幾つも重なっていて、統一コリアチームの結成・世界卓球選手権女子団体戦優勝・そして、このビジョンを構想し実現した日本人がいたことです。

 早速ですが、『ハナ〜奇跡の46日間』のチケットに応募しました。世界卓球選手権が近づいてくると、思い出すことがあります。22年前の感動的な出来事。  
 しかし、今度は当時と違った新たな感動を体験することになりそうです。

Nittaku新着トピックス
☆上映中4/27より☆虎ノ門ガーデンシアター
 (移動型映画館)
http://www.nittaku.com/cgi/topics00/topics.cgi?page=1

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posted by トモ兄 at 22:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月28日

写真に うっとり


 こんにちは、トモ兄です。

 素晴らしい写真集を発見。うっとりして仕舞いました。

 癒されました。

 今日から連休、

 読書したりして、のんびりとすごします。




posted by トモ兄 at 02:48| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月11日

久しぶりに、ネットを歩いてさるく


富士山が好きなので、
待ち時間に画像を探していたら、
Nippon Archivesを偶然発見しました。
http://www.nipponarchives.jp/
ほんと素晴らしいサイトです。

また、その流れで発見。
LOVE JAPAN
http://www.node.ne.jp/lovejapan/

Nippon ArchivesとLOVE JAPANはこれから歩いてさらきます。
日本が育んだ自然や伝統・文化は魅力的です。感想は後日。

続きを読む
ラベル:文化 伝統 自然 日本
posted by トモ兄 at 22:36| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月18日

面白そう『ムーンライズ・キングダム』

 
 12歳のサムとスージーは、駆け落ちを決意。誰も知らない秘密の場所“ムーンライズ・キングダム”を目指して愛の逃避行を決行する。ウェス・アンダーソン監督は、大人の理不尽な事情や子供の複雑な心境を、子供の視点と大人の視点で、見事に描いているらしい。
 さてその顛末は?

 監督は、『ダージリン急行(The Darjeeling Limited)』や『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(The Royal Tenenbaums)』をはじめ、数々のおしゃれ映画をこれまで手がけてきたウェス・アンダーソン(Wes Anderson)脚本を手がけたのは、ロマン・コッポラ

 大人たちは、ブルース・ウィリスビル・マーレイエドワード・ノートンティルダ・スウィントンなど豪華な顔ぶれ。







【関連情報】
【応募!】『ムーンライズ・キングダム』特別試写会に10組20名様をご招待!

posted by トモ兄 at 04:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月30日

徳永英明を聴く

 
 昨日、テレビに徳永英明が出演していた。
やっぱり本物はいいなと思った。と言うことで、いつでも聴けるようにしよう。
続きを読む
posted by トモ兄 at 00:20| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月10日

インセプション


 5月の連休は映画のDVDを5本も見た。近くのシネコンへ行こうと思ってたが、都合が合わなかった。ずいぶんと時期を外してしまったが、家でゴローンとして見ることにした。しかも2回も見た。やっぱり映画が好きなんだなぁ?とはちょっと違うかも。きまってゴローンとすると途中でスヤスヤと寝てしまう。映画館ではもったいないが、家では誰にも気兼ねしなくてもすみ、最高のリラックス状態になる。また、同時に集中力も高まる。だとすると、なぜスヤスヤと寝てしまうのか(-_-)zzz

 折角なので、カミさんと映画館へ行った雰囲気も楽しみたいということで、映画館風のメニューを用意し食べることにした。食材も一緒に買いに行きつくった。メニューは、ポップコーンやホットドッグ。焼きそばやトマトなどはフランスパンに挟んで食べた。それから、お菓子も少し買った。飲み物はもちろんコーラ。気分的には、長屋の花見に結構近いものがある。こんな状況でも、楽しもうとすれば楽しめるものだ。

 で、これからインセプションの感想です。
例えば、どうすればもっと楽しめるか?つまりアイディア次第。このアイディアは、当然ビジネスではより重要になってきます。しかしこの種の管理や判断・決断にはある脆弱性があることに気づいた人たちがいます。個人でもビジネスでも、ある一人の人が深く関わっていて、その人の潜在意識という金庫に、絶対的な安心できる鍵は掛かっているかです。

 インセプションは、人が眠っている間にその人の潜在意識に侵入し、アイディアを盗みだそうとする犯罪スペシャリストの物語です。主人公コブ(レオナルド・ディカプリオ)に、ある企業の幹部(渡辺謙)から、「インセプション」という最高難度のミッションのオーダーがあります。このミッションは、アイディアを盗み出すことではなく、あるイメージ(意志)を植え付けようとするもので、目的はライバル会社を撤退させることです。

 この映画を見たとき、最初は意味が分からなく、自分自身の潜在意識をかき回された感じでした。2回目でなるほどと分かってきました。こういうことが実際にあったら、完全犯罪ですね。結果的に依頼主のオーダー通りに物事が運びますが、まさか犯罪の証拠は潜在意識のある階層に発見できるとは思いもよりません。おそらく、潜在意識に侵入されたことは本人も気づいていないかもしれません。だから訴えることもできない訳ですね。

 この驚くほどの豊かな発想力は、人を楽しませることに限定してもらいたいです。映画の監督・脚本は「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督で、オリジナル脚本で描くSFアクション大作です。また、次回作を期待したいと思います。


 世界卓球選手権2011 ロッテルダム大会もいよいよ日本人選手の登場。
 もしかすると、世界トップクラスの選手たちは人の潜在意識に侵入しなくても、別の方法を知っているかもしれません。卓球は心理戦も鍵を握るスポーツだと言われています。

posted by トモ兄 at 12:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月16日

不思議だなと思うこと


 不思議だなと思う前に、不思議という観点で見ると不思議だなは、そのことやものに関係する言葉に変換され、意味だけでなく解釈までができる可能性がある。

 今週の月曜日は午前中に銀座で打ち合わせがあった。それから、銀座三丁目の青木画廊に行き、小石サダヲさんの作品を見た。

 「回帰の旅」というタイトルの絵があった。

回帰の旅*.jpg
回帰の旅

 ここでの不思議は、幻想的という言葉に変換されることになる。幻想的とは、現実でなくまぼろしの世界。だから、目の前にある絵はまぼろしの世界への入口となる。幻想的な絵だなと思った瞬間、「回帰の旅」が始まるのだ。

 回帰とは、一回りしてもとの場所に戻ることらしい。
 たとえば、ある点を生のスタートとし、その瞬間その点を死としてのゴールとする。人生を全うすることは、一度限りの大きな一周で、誰もその世界から逃れられない。この絵を見ると、いまどの辺りを泳いでいるのだろうか。ずいぶんと先を急いでいるようだ。もしかすると、人生をもう一周したいという願いがあるのか。それとも…
 人はできない相談を幻想として、心の中で緻密に思い描くらしい。

 「コヒーレントな音」というタイトルの絵があった。

コヒーレントな音*.jpg
コヒーレントな音

 化石の海岸に差しかかったようだ。「回帰の旅」に比べると、位相性に乏しくなっている。音も多様から集約した単一に変わりつつある。つまり拡散から収束へ向かっている。
 この絵に音を反射させてみる。多様な音源であっても単一の音しか戻ってこないように思える。実はこの絵には、静かなもの凄いエネルギーが満ちている。コヒーレントな光はレーザー光線に変わる。「コヒーレントな音」は神々しいほどの沈黙の反射を繰り返す。この沈黙は、おそらく私たちに暗示を与えてくれるのか。


 幻想的が、再度不思議だなという言葉に変換された。
どこかでこの絵とつながった。不思議だな。


銀座の画廊で、小石サダヲを体験できます。


青木画廊
http://www.aokigallery.jp/

小石サダヲ公式サイト
http://www.koishisadao.com/

個人的に応援しているブログサイト
夢の通り道
http://50blog.seesaa.net/article/128229974.html
小石サダヲ展
http://50blog.seesaa.net/article/126383893.html
海底の記憶をもつ人、青いオーラを放つ人
http://50blog.seesaa.net/article/114962562.html

posted by トモ兄 at 18:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月12日

小石サダヲ作品情報


Ur-Punkt展をご案内します

出品作家:伊藤和子 小石サダヲ 齊藤裕紀 佐々岡まゆこ 永松あき子 藤原舞子 水野恵理


銀座の青木画廊で

小石サダヲさんの作品が

展示されています。


私は小石サダヲさんのファンであり
個人的にできる範囲で応援しています。


Ur-Punkt展.jpg

回帰の旅*.jpg
回帰の旅

コヒーレントな音*.jpg
コヒーレントな音


小石サダヲさんの作品を見て、ふと気づいたことがある。

作品もタイトルも目指す方向性があるように感じる。

どこを目指しているのだろうか。

見ることは、作家との秘密の会話がつきない。

たとえば、物語をつくったり、時には…

銀座の画廊で、静かな対話が楽しめます。


青木画廊
http://www.aokigallery.jp/

小石サダヲ公式サイト
http://www.koishisadao.com/

個人的に応援しているブログサイト
夢の通り道
http://50blog.seesaa.net/article/128229974.html
小石サダヲ展
http://50blog.seesaa.net/article/126383893.html
海底の記憶をもつ人、青いオーラを放つ人
http://50blog.seesaa.net/article/114962562.html


posted by トモ兄 at 14:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月19日

11年春夏NYコレクション


 ファッションは詳しくありませんが、AFPBB Newsで配信される「11年春夏NYコレクション」を眺めています。特に興味があるわけではないのですが、画像を見ているととても魅力的に思えてきました。そこで、好みの10コレクションを投稿します。

 まずは、コレクションって何?からです。
超初心者(私)なのでここからです。コレクションには、「プレタポルテ(高級既製服)」と「オートクチュール(一点物の高級仕立て服)」があります。各ブランドは、春夏と秋冬の新作を年2回、バイヤーやジャーナリストに披露するため発表を行います。この発表の場を総称して「コレクション」と呼び、この時に世界のファッショントレンドが動きます。

 「プレタポルテ・コレクション」は、2月から4月まで(秋冬物)と9月から12月まで(春夏物)の期間、ニューヨーク→ロンドン→ミラノ→パリ→東京の順で開催され、「五大コレクション」と呼ばれています。

 またコレクションは、開催される都市で特徴があり、NYコレクションは、都会に住む人たちに支持されるシンプルで機能性や実用性を重要視したデザインが特徴的です。

 明確な選択基準はありません。単なる瞬間的な出会い
 それでは、10コレクションを投稿します。

11年春夏NYコレクション、新作を発表
posted by トモ兄 at 03:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月16日

フードアーティスト諏訪綾子


とても気になります。

フードアーティスト諏訪綾子の

「胃までコンセプトを届けます」



とにかく ドッキ

感覚であじわう感情のテイスト

なぜか とてもセクシー

とても気になります。

フードアーティスト諏訪綾子


◆food creation公式サイト
http://www.foodcreation.jp/
posted by トモ兄 at 14:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月08日

著名人の講演配信するTEDトーク、テレビ網にも進出



自分自身の世界観を拡げるために、トップスピーカーのインターネット上で無料公開するプロジェクト「TEDトーク(TED talks)」を「考える」場として活用しよう。

チャンスかも


【参考】TEDトークのホームページ(日本語)
http://www.ted.com/translate/languages/jpn
posted by トモ兄 at 10:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

予告編『アバター』&『Dr.パルナサスの鏡』


 気のせいか、最近見たい映画が多いです。とてもいいことです。できるだけ映画館で見たいと思っています。
 『アバター』は、TVでメイキングがありました。より魅力的で迫力ある3Dの映像をつくるために、3Dカメラから研究を始めたようです。3Dの映像は、モノクロがカラーに転換したようのもので、画期的なこと。ジェームズ・キャメロン監督は、これから3D以外で制作をしないそうです。
 『Dr.パルナサスの鏡』の監督は、テリー・ギリアム監督です。以前、ホントは怖いグリム童話を読んでいる頃、『ブラザーズ・グリム』のビデオを見ました。この監督の絵づくりも凄いです。だから、楽しみにしています。

『アバター』予告編
『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに発表した、最新の映像技術を駆使して作り上げたアドベンチャー大作。


監督・脚本・プロデューサー・編集: ジェームズ・キャメロン
キャスト:サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/ラズ・アロンソ/シガーニー・ウィーヴァー


映画『Dr.パルナサスの鏡』予告編2
『ブラザーズ・グリム』などの鬼才、テリー・ギリアム監督による幻想的なファンタジー。


監督・脚本: テリー・ギリアム
キャスト:ヒース・レジャー/ジョニー・デップ/コリン・ファレル/ジュード・ロウ


posted by トモ兄 at 01:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月29日

『泣きながら生きて』の感想


 2006年11月3日、ある三人家族の10年を追ったドキュメンタリー『泣きながら生きて』が全国ネットでテレビ放送された。僕は残念ながら見ていない。『泣きながら生きて』は感銘を受けた慶大生の尽力で、劇場公開される運びとなった。
 僕は、『泣きながら生きて』を劇場公開で初めて見た。

 『泣きながら生きて』は、
 家族愛の物語。遠距離ラブストーリーだと思った。


 1985年、丁尚彪(ていしょうひょう)35歳。多額の借金と上海に愛する妻と娘を残し日本へやってきた。
 丁は文化大革命の中で育った。当時、青年たちは貧しい農民に学べという下放政策があり、農村で肉体労働を通じ思想教育が行われていた。多くの青年たちがそうであったように、丁も辺境の地へ送られ、満足な教育を受けることができなかった。


 丁の目的は、北海道・阿寒町の日本語学校で学び、日本の大学へ進学。彼は人生の再出発を図ろうとした。成功した暁には妻と娘を日本に呼び寄せようとも思っていた。

 ところが…。

 丁は人生の再出発を果たせなかった。しかし、「一流の教育を受ける」という夢を娘へ託そうと決意。彼は借金を返済してからも東京で働き続け、稼いだお金はすべて妻子へ送金した。

 娘の丁琳(ていりん)は、中国屈指の名門校、復旦大学付属高校から、ニューヨーク州立大学に合格。見事に父の期待に応えた。しかし、丁は東京に残り娘の学費を稼いだ。妻は夫のいない上海の家を守った。そして丁琳はお医者さんになる夢を携えニューヨークへ渡った。つまり、この決断は、三人家族のそれぞれが三つの都市に住むことを意味した。

 丁と妻は文化大革命の中で育ち、辺境の地で知り合い結婚し上海へ戻る。丁琳は一人っ子政策の時代に生まれた。三人家族は時代に翻弄されるが、その時代を恨み運命を嘆くよりも、未来を信じ希望を捨てないで立ち向かった。

 丁は丁琳が産婦人科の医師になることが分かり、自分の役割が終わったことを悟る。丁は日本を発つことを決意。最後に第二の故郷である北海道・阿寒町の日本語学校を訪ねた。

 ここで丁は、

 「15年前日本へ来た時、
 人生は哀しいものだと思った。
 人間は弱いものだと思った。
 でも、人生は捨てたもんじゃない」と静かに笑った。

 彼は、再出発が果たせなかったことを恨むどころか
 感謝の念を抱いた。第二の故郷だと思った。
 もしかすると、ここにもっとも感動したかもしれない。

 『泣きながら生きて』で、
 ある人の壮絶な人生を仮体験した。
 思わず何度か涙が私の頬をつたわった。
 しかし、丁の涙は感動の涙でない。
 おそらく、家族への強い思いと
 大変な努力を伴った、血が滲む汗のような涙を流した。

 だから、

 笑うための準備なのかもしれない。
 幸せになることは、夢を叶えることは、
 こんなにも大変なことなのか。
 とても重いドキュメンタリーだった。

続きを読む
posted by トモ兄 at 02:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月28日

笑うための準備


「泣きながら生きて」
それは、笑うための準備なんだ。そうだ。
本当だろうか?


これは見るしかない。感想は後日。



(あらすじ)
1996年、東京。丁尚彪(ていしょうひょう)は、7年前に妻と娘を上海に残して来日して以来、一度も中国に戻ることなく日本で働き続けてきた。早朝からいくつもの職をかけもちし、深夜に安アパートに戻り日本語の勉強をする毎日。稼いだお金はすべて妻子に送金してきた。彼を支えているのは、「娘に一流の教育を受けさせたい」という強い思い。学びたくても学ぶことのできない厳しい時代に育った彼は、次の世代へと夢を託したのだ。1997年。娘の丁琳(ていりん)はニューヨーク州立大学に合格。見事に父の期待に応えた。しかし、それは一家が東京、上海、ニューヨークと離ればなれになることを意味していた。娘の学費を稼ぐために働き続ける父、夫のいない家を守り続ける母、両親からのバトンを受けて異国で医学に励む娘……。運命に翻弄されながらも懸命に生きる一家の姿は、国境を越えて、世代を越えて、時間を越えて、世紀の大不況に苦しむ我々現代人にとって大いなる励みになるだろう。運命に翻弄されながらも懸命に生きる一家の姿は、国境を越えて、世代を越えて、時間を越えて、世紀の大不況に苦しむ我々現代人にとって大いなる励みになるだろう。「15年前日本へ来た時、人生は哀しいものだと思った。人間は弱いものだと思った。でも、人生は捨てたもんじゃない」そう語る丁尚彪の言葉には、人生において必要なものばかりが、詰まっている。

( チラシより )

泣きながら生きて 公式サイト
http://nakinagara.net/theater.html


posted by トモ兄 at 08:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

文化の日に寄せて


 テレビがついにラジオになってしまった。つまり絵が映らない。何で文化の日に壊れるのだろう。なんか意味ありげで嫌らしいな。テレビを買わないと。
 
 今日の予定はブログを読み直して、午前中だけ仕事。それから、白髪が目立ってきたので夫婦で染めっこしようと思っている。

 いつものようにブログを読みはじめたら、意識が「風神雷神」に飛んでしまった。現代ではエコかと思いつつ、以前は、「風神雷神図屏風」のもとに檀家の人たちが夜な夜な集まり酒宴を開く。そんなことを想像した。彼らは、何かひそひそ話しをはじめている。そのときに決まって「くわばらくわばら」の言葉が口々にでる。勝手な想像だがダビンチコードならぬ風神雷神コードなのだ。「くわばらくわばら」とは、道真公の恨みの雷が桑畑には落ちなかったということから、身を守るための呪文になっていた。時の二大勢力の動向を見守りながら、どちらになっても災いは「くわばらくわばら」と願った。そして、現代でいうパロディーを交えながら楽しんだ。そんなしょうもない想像は止まらなくなってしまう。風神雷神がいるのなら、雨神はどうしたと続く。

 そんな非文化的なことを文化的なことに導いてくれたのが、たまたまスイッチしたNHKラジオ番組の「鎌田實 いのちの対話」(アンコール放送)だった。
 テーマは、「がんばらない介護」で、綾戸智恵 さんと荒木由美子 さん、吉田一平 さんがゲストでそれぞれの経験談を披露した。ほんと素晴らしかった。そして、村上信夫のダジャレも多少きわどかったが、みかん(未完)は大器晩成で、事なきを得た。
すべて、予定調和というか素晴らしくまとまった。

 最後に鎌田實さんがまとめた言葉はとても印象的だったので、メモした。こんな内容だと思った。

 私が
 いつかじいちゃんになったら、
 かわいい孫たちに
 人間は死ぬということを見せてあげたい。


文化の日に寄せて
命の価値を伝えること、つなぐことは文化なのだ。
ありがとうございます。よい話しを聴かせてもらいました。

posted by トモ兄 at 14:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

ニック・カサヴェテス『私の中のあなた』を観る


 いきなりですが、映画館で上映されている10タイトル中で何となく選ぶ。僕の好きな映画の傾向は、格闘物や冒険活劇で、たとえば「燃えよドラゴン」や「インディー・ジョーンズ」、それとなぜか「ニュー・シネマパラダイス」のようなヒューマンドラマもたまには観ます。
 今回観た映画はなぜかの方に属します。あとで分かったのですが、ニック・カサヴェテス監督作品の「きみに読む物語」も夫婦で観ていて、前回は銀座で。今回は、ある晴れた日に、散歩がてら自転車に乗って映画館へでかけました。
 きっかけは、とても軽いのりでした。





 『私の中のあなた』は

ビタースイートな映画


 テーマはとてもシリアスで、「命をどう燃焼させるか」です。内容は難病の子供を抱えた家族の物語で、それぞれの立場で何ができるかです。そこには、両親の決断と子供たちの大きな決断があった。両親は難病の子供のためにドナーとして妹を創り、そして、その生まれた子供は、ドナーを拒否するために両親に訴訟を起こすことになる。

 とんでもない家族?です。
姉が健康でなかったら、妹は生まれていませんでした。
妹がドナーを拒否することは、姉の命を奪うことになります。
なぜ、妹はドナーを拒否する決断をしたのか。ここに驚くべき真実が隠されている。大人たちは、人生を賭けて命を守ろうとし、子供たちは、家族の未来のために命を賭けた。

 『私の中のあなた』は重苦しくなりがちなテーマを、家族それぞれの視座や視点で捉え、ある時は笑顔に溢れる演出で、ある時は繊細に、優しいタッチで描かれています。それだけに、子供たちの決断に隠された真実は、あまりにも衝撃的です。

 死を目前とした子供のいる家族に、何ができるのか。
もしこの家族の一員だったらと考えると…。
観るものに「命をどう燃焼させるか」が問われます。

 この物語は、
 家族愛に満ち満ちたビタースイートな結末へと導きます。

 『私の中のあなた』は、とても好い作品でした。


posted by トモ兄 at 10:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

小石サダヲ展

小石サダヲ展をご案内します。


案内状.jpg

会 場◎青木画廊
[平日]11:00〜19:00[日曜]12:00〜18:00 
最終日は17:00まで/会期中無休
ただし9月13日(日)は休廊
期 間◎2009年9月5日(土)〜9月18日(金)

 プライベートに案内状をつくってみました。
テーマは、未知なるものを描く画家
小石サダヲ展です。

会場は、青木画廊
東京都中央区銀座3-5-16 島田ビル2F
銀座アップルの裏アタリです。

 新たに出現した20余点の超細密画幻想世界を
お楽しみください。

 以前に書いた小石サダヲを紹介した投稿記事も
ご参考にしていただければ幸いです。

海底の記憶をもつ人、青いオーラを放つ人
http://50blog.seesaa.net/article/114962562.html
posted by トモ兄 at 16:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

『真夏のオリオン』試写会の感想_2

 試写会の翌日、なぜか矢野徹著『自殺潜水艦突撃せよ』を思いだしてしまった。この小説はうろ覚えなのですが、時は第二次大戦。海上を漂流する兵士を救う米軍救助潜水艦の物語。この潜水艦が、漂流している日本軍兵士と出会うことになる。

 戦闘能力を失った日本軍兵士は、敵である米軍に助けられることを拒否し自殺を図ろうとする。その時、米軍兵士に生きることを説得される。そのシーンはとても印象的で感動したことを覚えている。しかし、具体的な内容はこれまたうろ覚えで、

 「これからの日本をつくるのは、若い力の君たちだ。
  だから生きろ」

そんなイメージだったと思う。

 『真夏のオリオン』では、死に急ごうとする人間魚雷回天の搭乗員に、艦長は「もったいない」という言葉を使う。
生きるために戦っている、死ぬためには戦っていない。

 どんな状況においても、命は未来のために活かす。
 勇敢であって欲しいが、無駄に死に急ぐことはならない。

 『真夏のオリオン』は、朝方に東の空の低い位置で美しく輝き、吉兆といわれている。その星に、想いを寄せる人の帰還を願った。この映画はとてもロマンチックな物語ともいえるが、究極のテーマは、どう生きるかだと思う。

 なぜ、矢野徹著『自殺潜水艦突撃せよ』を思いだしたのか分からない。もしかすると、あまりにも曖昧な記憶なので、間違えて勝手に話しをつくっているかもしれない。

 しかし、そのことを承知でこの二つの物語の共通することは、生き残ったことだ。つまり、「生きろ」っていうことかな?破壊から再生へ。多くの犠牲の上に成り立っている世界。新たな未来の建設は、生き残った人たちに託されている。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 
 そんな感じ方もあると思うが、
映画はエンターテイメントだ。潜水艦映画の独特の息苦しさがあった。陸上でのシーンでは大きく深呼吸をしてしまった。空気は何よりのご馳走だと思ったが、カレーライスも美味しそうだった。ハーモニカはいろんな使い方があるものだ。吉田栄作の演技力に感心した。最後にとった起死回生の作戦。潜水艦映画は、とても狭い閉ざされたシステムの人間ドラマだ。
『真夏のオリオン』は、面白かった。

posted by トモ兄 at 02:32| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする