2024年10月22日「体調不良」の数日前に、制作時間は12時間でオーバーワーク気味だった。そんなことが続いていて、睡眠時間は4~5時間とストレス満タンの状態で、一過性のメニエール病を発症。
また、まだ時間は十分にあるのに、「70歳のブログ」の準備も始める。そして、そのころ不思議なことに「60歳のファイト」が急激にアクセス数と訪問者数が増え始めた。
現在はわずかなアクセス数と訪問者数の普通に戻りホッとしている。仕事は、今月にクライアントの展示会がビッグサイトで開催される。またもう1社は早くも年末バージョンになり、すでに早々と12月の仕事が始まった。展示会告知と年末バージョンの制作が同時進行になっていて、前半の「ジョブ弾丸ツアー」は終えたが...。
実は連休明けから、後半の「ジョブ弾丸ツアー」が始まる。
現在は修正や想定レイアウトもつくり、連休明メールの準備も終わった。
次の「ジョブ弾丸ツアー」に対応するための注意事項は、制作活動を“キリが悪い”ところでやめることだ。とても不思議だが、適当な時間に止めることで、睡眠時間が確保できる。また、中野信子著「あなたの脳のしつけ方」によると、「ツァイガルニック効果」があるそうだ。
これまでは、制作作業は終わらせるか、キリのいいところまで行っていた。ところが貫徹になる可能性がある。1日限定だと何とかなりそうだが、何週間も続くと結果的に非効率になり集中力も対応力も落ち、健康も損なわれなりかねない。それこそ、だれも責任を取ってくれない自己責任でしかない。
たとえば、ボリュームがあったり重なった場合、集中して作業をしているにもかかわらずなかなか終わらない。「ツァイガルニック効果」とは、そこで思い切って途中でやめてしまう。すると休息している間も頭の片隅に考えていて、この状態はパソコンのスリープの状態に近かく、表面上は停止しているように見えつつも、バックグランドで動いている状態だそうだ。
このように、無理したことよりも達成できていないことのほうが、より強い印象として残るという現象を、「ツァイガルニック効果」と呼ぶ。
その結果、頭が完全にオフでなくスリープ状態なので、以外とスリープ状態のときにいいアイディアや答えが出てきたりするそうだ。またその仕事を始めるときにも、バックグランドで動いている状態なので、仕事の立ち上がりも早く、中断前の集中状態にもすんなり入れるそうだ。
僕にとっては、無理して行うよりも睡眠時間が確保できることがありがたい。ただし、このことが原因なのかわからないが、とにかく仕事は制限時間があるので、スリープ状態であるにもかかわらず、僕の制作スピードの遅さも計算しているのか、忙しいときは「うなされる」ように起こされる。
これから3連休になる(^_^)
これから“いい人生を歩む”ために、ブログで、新たな「ストーリー」をつくり、人生を如何にして“楽しむ”か。
posted by トモ兄 at 18:48| 東京 ☔|
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