2021年02月20日

印刷入稿の待ち時間にブログを書き始めた_2

 今日はのんびりと、また書き始めた。

 2週間前に、担当者から今日が最も忙しくなると連絡が入った。しかし、それ以上に印刷入稿前の2日間は大変で、制作時間は12時間、睡眠時間は3時間。しかも告知広告と組版を互い違いに制作していた。何が大変かというと、気持ちの切り替えが難しく、昨日は特にきつかった。気持ちが少し楽になったのは、担当者にちょっと甘え、組版は途中までできていたが、提出が月曜朝1に。下版はいつものように水曜日の午後1頃。

 それから、デザイナーの友達に連絡を入れ、いつもの見事なまでのワンパターン会話。これは僕にとって大切な儀式で、これが終わらないと仕事が終わった感じがしない。かみさんは、いつもの恋人は元気だったと冷やかす。

 金曜日はプライム・ビデオで映画を見る日で、何を見るかウォッチリストをつくり始める。毎週こんなことを行っているので、タイトルは溜る一方だ。昨日は『エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語 (吹替版)』。実は、疲れているときは(吹替版)を見ることにしている。なぜ、犬がレーサーになりたかったのかは見てのお楽しみだ。犬の目線でつくられた珍しい映画で、ラストは心温まるシーンが用意されている。犬を飼っている人にはお勧めの作品だ。
 愛犬アルペは、僕のことをどう思っていたのだろう。

 映画を見終わると、すぐにExcelでつくった映画リストに内容をメモる。今年になって10作品目(100円)。キャストを見るとケビン・コスナーの名前があった。嘘でしょう!どう思いだしてもケビン・コスナーは見えてこなかった。僕は目を疑った。疲れすぎなのか、もしかして認知症の始まりなのか?
 やばいと思い調べるとすぐに分かった。ケビン・コスナーは
エンツォ(犬の声)役で出演。だから、吹替版では日本人(菅生隆之)が担当していた。なので、胸をなで下ろす。

 地震があったちょうどその時、『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ (NewsPicksパブリッシング) Kindle版』で、広告業に及ぼす破壊的影響を...読んでいて揺れ始めた。久しぶりに大きな揺れだったので驚いたが、広告業界の地殻変動も指数関数的に起こっていてこれからも続く。
 そういえば、地震を知らせる緊急地震速報はなかった。なぜだろう?

 それでも、Kindle版で読み続けた。Kindle版はほんと便利で、マーカーを引いたりメモもできる。このメモを見ながら感想を書いている。

 また、この本を読みながら、関連するテレビドラマや昨年見た映画を思い出した。
 まず、『マッドメン』とは何だろう?気が狂った男たち?

マッドメン.jpg

 調べてみると、プライム・ビデオにそのタイトルがあった。
 『マッドメン』は、1960年代のニューヨークの広告業界を舞台に描いたテレビドラマシリーズ。『マッドメン』とは、現在も大手広告代理店の本社が多いマディソン・アヴェニュー(Madison Avenue→Mad Men)の広告マンを指す造語で、広告代理店の勤務中の社内での飲酒、喫煙や、セクシャル・ハラスメントまがいの発言や行為などなども描かれていて、やはり僕には「気が狂った」という意味も含まれると思った。

 このシーズン1では、タバコ広告のやり取りがあった。
 僕も中央区にあるデザインスタジオでチーフデザイナーだったころ、2カ所の広告代理店で2銘柄のタバコの雑誌広告や車内吊り、ベンダー等の広告デザイン制作を行っていた。僕のアシスタントは確かレオバーネットだったと思ったが、カンプ&プニッシュをほとんど1人でこなしていた。僕が退社すると、彼は独立し引き続きその仕事を続けた。僕もタバコの広告を担当した頃もあった。赤坂にあるとあるエージェンシーに通いながら、別の銘柄の雑誌広告の制作を手伝った。僕も独立してやらないかと誘われたがその時は断った。

 そんなことも思い出しながら、深夜1人iMacで、Mad Men-シーズン1 エピソードの1.煙が目に入る、2.レディースルームを見た。そのテレビドラマは、それ以上見ることはない。

 Kindle版は、なんて便利なんだろう。
 現状で、テクノロジーと感性と勝手に分類しているが、
 先に読み始めた本は感性で『13歳からのアート思考』はまだ継続中。後から読み始めたKindle版はテクノロジーで『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』は先に読了しそうだ。

映画の解説.jpg


 そしてメモ欄に、映画の解説に、新しい解釈が可能になるとメモった。別の視点で、また違ったことが見えてくる。

“都合のよいことに、地球上の最貧国は最も日照時間が長い国々でもある。太陽光発電技術の広がりによって、エネルギーはふんだんに確保できるようになる。エネルギーが確保できれば、きれいな水を確保できるようになり、それは健康と福祉の大幅な改善をもたらす。それが教育水準の向上と結びつけば、出生率は下がり、世界の人口過剰という流れを止めるのに役立つだろう。”

 その映画のタイトルは『風をつかまえた少年

 この映画は太陽光発でなかったが、無尽蔵にある風によって、風車を回し自家発電に成功した実話を映画化した作品。2001年、アフリカのマラウイを大干ばつが襲う。14歳のウィリアムは貧困で学費を払えず通学を断念するが、図書館で出合った1冊の本をきっかけに、独学で風力発電のできる風車を作り、畑に水を引くことを思いつく。その後は見てのお楽しみだ。教育もそうだが、興味や必要が何かを達成するためのエナルギーになる。

 また長々と書いてしまった。あぁスッキリした。
 これから、中間見積もりと組版をつくる予定だ。
 
 !(^^)!!(^^)!!(^^)!


 
posted by トモ兄 at 14:01| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする